安心ほっとステーション「10年を迎える3.11」

執筆担当: 秋田茉穂(近藤ゼミ)

こんにちは!
京丹波プロジェクトのあきたまほです!

2/9に、オンラインにて番組収録を行いました。
私たち4回生にとって、「安心ほっとステーション」に関しては
これが卒業制作となります。

テーマは「10年を迎える3.11 について」でした。

東日本大震災発生時に救助隊として活動された、
井上さんのお話をうかがいながら、10年を迎える今、
わたしたちが考えるべきことについてトークしました。

私はゼミ室にて撮影しました。
消防署の皆さんとはリモートでZOOMを使ってつながりましたが、
いつも通り、和気藹々とお互いに意見を出し合いながら
収録は順調に進みました。
(私は滑舌の調子が悪く、かみかみでしたが)

写真1

こうして収録の作業ができる機会も残り少ない、
と考えるとすごく切なくなりました。

収録終了後、井上さんと、
いつもお世話になっている消防署長の野口さんが、画面に向けて
「秋田さん、岩城くん、瀬川さん、おつかれさまでした!
今までありがとうございました!」
という紙を掲げてくださいました。

写真2

私たちがいつもお世話になっているのにもかかわらず、
こんなサプライズをしてくださるなんて、
すごく嬉しかったですし、温かい気持ちになりました。

皆さんに直接会いたい気持ち、
もっともっと強くなりました。
また、これまでに築いた絆の強さを
感じることができました。

まだまだ私たち3人の、
京丹波町の活動は続きます!

残り一ヶ月ちょっと!
悔いの残らないような取り組み、そして、
京丹波町の皆さんとの交流を続けていきたいと思います!

【強い思いのあまり、長くなってしまいました。笑】

写真3

秋田茉穂