iパスを推進したい

はじめまして、河野ゼミ4回生の岸本です(*'▽')

ひょんなことから学部のブログを書くことになりました。
卒業までの約半年間になりますが、よろしくお願いします!

今回お話しするのは、ITパスポートです。

みなさん、ITパスポートってご存じですか?
ITとついているのでIT関連の職業の資格と思われがちですがそうではありません。
公式HPに書いてある言葉ですが、「ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき。ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験」とあります。
ほとんどの職業がITを活用している現在、最低限のITに関する知識を身に付けることができるのがITパスポートです。社会人に必要な知識として経営やプロジェクトマネジメントの知識も問われます。

社安生へおすすめするポイントは2つあります。
かなり主観的なのであしからず。

1つは就活の面接で少し話題になります。
私はシステム開発がしたくて、そういう会社を受けてきましたが好印象でした。
IT企業受けるのにiパスなんて珍しくないだろうなと思っていたので驚きです。
面接官の方たちは、「文系なのにiパス持ってるんだ!」という感じ。
ほかの業種だとどのような反応になるかわかりませんが、就活において持ってて損はしないなと思います。会社で使われる言葉がわかる程度でも知識がある、ということの証明になるのではないでしょうか。

2つ目が本命おすすめポイント、なんと社安の授業そのまま試験対策になります!
1年必修IT実習はもちろん、高野先生の企業とか法律系講義、亀井先生の経営学系講義、外部講師のBCP、河野先生の情報セキュリティ論、私が受けた講義の中ではここらへんが役に立ちました。
全範囲カバーというわけにはいきませんが、授業受けたら試験勉強なんてなかなかこんな状況ないですよね。ふつう資格対策授業って課金しないとだもん。
高コスパです。社会人になっても役立つし、忙しい大学生(?)にもってこいかな。

以上、ITパスポートのおすすめポイントでした。
大学生だけでなく、高校生社会人の方もたくさん受けられているそうです。
気になる方は、iパスのHPをご覧になってください。

写真1
〈愛用していたきたみりゅうじ先生の本 しょーもな面白い〉

写真2
〈面白いので、やる気がない日でも、今日も読んどくかぁ~という気持ちに〉

話は変わり私は今、基本情報技術者試験に向けて勉強をしています。
内容はiパスと似ていますが、カタカナやアルファベットの覚えづらい言葉が格段に増えてて頭の中がてんやわんやです。
10月試験を受ける予定でしたがコロナでなくなり12~3月に延期になりました。
ちょっとほっとしています。(おい)