校内防災放送プロジェクト・続報
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執筆担当：山下紗也加（近藤ゼミ）
神戸市真陽小学校にて
夏休み明け最初の校内防災放送の
打ち合わせを行いました！
私は、今回初めて参加しました。
【初参加の2人！ドキドキの自己紹介】
放送委員の児童たちと
夏休みの思い出などについてたくさんお話しました。また、次回の原稿についても
様々な案が出ました。
子供達ならではのユニークなアイデアがたくさんです！
【熱心に議論】
【こちらでは、いざ練習！ 読み方がとっても上手です！】そして、作成した原稿を子供達に読んでもらい、
一緒に練習しました！練習中、声のトーンや話し方などを
どのように工夫すると想いが伝わるのかを
真剣に考えている姿が非常に印象的でした。
【北風と太陽の弁証法 単なるシフトチェンジではありません】
今回、放課後には、
近藤先生による小学校の先生方向けの
「教員防災研修」も聴講することができました。この研修を通じて、真陽小学校全体で
防災に本気で取り組んでいるということを感じました。また、同じ三回生からは
「教員向けの講義として編成されていたかもしれませんが、
僕らにとってもなぜ防災を学ぶのかを再度考える機会に
なったと思います。」というような感想がありました。普段はなかなか聞くことができない大人向けの防災研修は、
大学生の私たちにとっても、貴重な経験となりました。私は今回初めて校内防災放送プロジェクトに
参加したのですが、小学生の子供達の
防災意識の高さに驚きました。
これからも小学生の子供達とたくさん学びあいたいと思います！
また、次回の放送委員会が楽しみです。山下紗也加