NHK大山アナの特別授業
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７月５日、NHK大津放送局の大山アナウンサーを
特別ゲストにお迎えして、９０分×３時間の
講義や演習をおこないました。
テーマは、地域放送の役割です。
【熱弁！ 大山アナウンサーの特別講義】
ぼくは、以前、大津で開催された「防災カフェ」で大山アナウンサーの
スピーチをいちど聞いたことがありました。
そのときにも感じたのですが、大山さんの防災に対する思いは
「半端ない」ってことです。
どうしてここまで出来るのだろうと、感服するしかありません。
【情報が人を動かす】
確かに、情報が人を動かすという点は重要です。
しかし加えて重要なのは、「人が人を動かす」ということ。
大山アナという熱心な人がいて、その熱意に人が動かされていることに、
ぼく自身は惹かれます。
後半は、大山アナウンサーと
ラジオ番組の企画を練る演習をおこないました。
【ラジオ特番の企画会議】
【真剣な中にも笑いあり】
きょうの授業の成果は、
８月の、えふえむ草津とNHK大津の「相乗り放送」に
生かされる予定です。「会議をして終わり」ではなく、
これでキックオフ！ 実際に放送にチャレンジします。
みんなで力をあわせて取り組みたいと思います。引き続き、よろしくお願いします。