大塚製薬工場 OS1の特別授業

執筆担当: 坂東大輔(近藤ゼミ)

近藤ゼミでは、ラジオやCATVなどを通じて
熱中症対策に関する情報発信もおこなっています。

今回、経口補水液として著名なOS-1に関して、
大塚製薬工場のかたにゼミにお越しいただき、
特別授業を実施していただきました。

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【大塚製薬工場 OS-1の特別授業】

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【「なるほどなあ」がたくさん詰まった講義でした!】

なによりも驚いたのは、医療情報の取扱いかたの難しさです。
たくさんアピールしようと思えば、情報は単純化したくなります。
しかし、法律(薬事法)の兼ね合いもあります。
そして何よりも、消費者に誤解を与えるわけにはいきません。

そうした難しさを知ったうえで、
後半は、「ラジオCM」の作成に挑戦しました。

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【ラジオCM作成の演習】

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【めちゃめちゃ頭を使います】


さいごに、4班にわかれて、CM原稿を発表しあいました。
どれもユニークな演出を提案できましたがが、
どれも課題含みでした。

踏み込み過ぎの表現、
そして「比較広告」という手法の課題などを
共有する機会となりました。

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【表現のむずかしさを痛感しました】

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【時間いっぱい、熱のこもった議論】

ふだん何気なく見たり聞いたりしているCMに、
あらためて注意が向くようになりました。

大塚製薬工場神戸支店の青木勝司さん、
どうもありがとうございました!