KANSAI UNIVERSITY

学部概要

学部概要

 「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」を理念として掲げる関西大学商学部は、およそ3000人の学生と50名の専任スタッフを擁し、100年以上の伝統を誇っています。
 商都大阪において商学の教育と研究を展開してきた商学部の過去と現在を紹介しましょう。

学部長・研究科長挨拶

学部長・研究科長 中嶌道靖

 皆様、こんにちは。 2018年10月1日より商学部長・商学研究科長を拝命した中嶌道靖(Nakajima Michiyasu)です。商学部・商学研究科の詳しい紹介は関連するHP等にありますが、少し皆様にわれわれの実績と抱負を述べさせていただきます。

関西大学商学部の実績として

 商学部の卒業生は、累計で約43,500名(2018年3月末現在)を輩出しています。1906年(明治39年)に商業学科として創立されてから110年を超え、日本でも長い歴史と実績を持つ大学、商学部として存在しています。また、卒業生の子どもや孫の世代が同じく関西大学商学部を目指し入学しているように、卒業生に愛される大学、商学部としてその歴史を刻んでいます。
 就職に関しても、関西大学キャリアセンターの支援のもと、就職率90%代後半を常に維持している状況にあります(たとえば、2018年3月現在の実績として、男子学生97.0%、女子学生98.3%)。このような素晴らしい実績は、直接に就職活動する学生諸君の努力や奮闘によるものですが、これまでの卒業生が高い成果と能力を発揮してきたことにもあると思っています。私自身、企業の方々とお目にかかると、関西大学出身者の方と直接にお話しする機会も多く、ビジネス社会での活躍ぶりを垣間見ることもあります。
 また多くの企業から、関西大学商学部出身者の能力の高さを評価いただいています。さらには、これからの学生諸君の活躍にも期待されていることを強く感じます。是非ともに関西大学キャリアセンターや商学部の「OB・OGからのメッセージ」などを通して、われわれ商学部の取組みや学生諸君の成果を探索してください。
 何よりも皆さんの周りにおられる卒業生や在学生に直接に話しを聞いて、関西大学、商学部の素晴らしさを実感していただきたいと思います。

われわれが理念とする「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」とは

 われわれ商学部の実績は、「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」によって生み出されています。
 「品格ある柔軟なビジネスリーダー」とは、どのようなリーダーでしょうか?
 われわれが育成するビジネスリーダーとは、たとえば、複雑・多様化するビジネス(企業)・経済・社会の諸問題を専門知識と実務能力をもって解決することができる人を指します。ビジネス・経済・社会に関する広い視野と鋭い洞察力をもち、単なる自己の利益追求にとどまらず、企業倫理と社会的責任を深く認識し、「考動力」を発揮して社会に貢献することができる人を育成したいと思っています。

 このように書くと、もっともらしく、また難しそうに思うかもしれません。大切なことは、ビジネス・経済・社会では、多くの未解決な問題や新たな課題があり、企業、政府、社会は困っています。そして、それらを少しでも解決して欲しいと、多くの人々が願っています。社会が困っている問題や課題を解決してみたいと思いませんか。また、世界はサステナビリティ(持続可能性)という言葉のもと、さらに発展しようともしています。皆さんはどんな未来を期待されているでしょうか。
 今、私たちが直面する問題や課題を解決したり、みんなが期待する未来を実現したりするために、リーダーとして、チームメンバーとして活躍できる人材をわれわれ商学部は育てていきたいと思っています。

「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」のために

 是非ともに、われわれ商学部のカリキュラムや実践プログラムを見てください。
 まずは、ビジネスリーダーとして、現在の問題や課題を認識したり未来を創造したりするための基礎学力を身に付けることができるようにしています。特に、われわれ商学部では、ビジネス英語能力と、ビジネスの共通言語といわれる会計力が身につき活用できるように、関連する教育に力を入れています。
 自らが関心ある問題や課題、未来像を見つけ出せるように、「流通」、「ファイナンス」、「国際ビジネス」、「マネジメント」、「会計」の5つの専修を設けています。

 あなたはどんな専門分野(専修)に関心がありますか?
 また、どんな専門知識を持って社会で活躍したいですか? 
 必ず、皆さんの思いとマッチする専修(専門分野)や専門科目を見つけることができると思います。

 さらに、われわれ商学部では、より実践的で、高度に商学を学ぶためのプログラムとして、 さまざまなプログラムや教育制度を開設しています。
 たとえば、会計士資格取得への挑戦を促す「ALSP (会計連携特別プログラム)」や英語に強いビジネスリーダーを育成する「BLSP (ビジネスリーダー特別プログラム)」を用意しています。商学部オリジナルの留学プログラムである「BestA(海外ビジネス英語プログラム)」で「認定留学」制度を利用することが可能です。データ分析から新たなビジネスを生み出す人材を目指す「DSIプログラム (プロセスイノベーター育成プログラムの開発)」も商学部独自のプログラムとして情報処理教育の徹底を図っています。商学部と商学研究科とを連携させた「5年一貫教育プログラム(早期卒業制度)」もあります。

 世界で期待される品格をそなえたビジネスリーダーの育成と、変化に対応しながら大学・ビジネス・社会とのマッチングを目指し、皆さんの未来を実現できるようにわれわれ商学部は発展し続けています。

大学院(商学研究科)とは

 商学部での教育を基礎に、さらに学術的知識を身に付け研究者となれるような人材、またはさらに専門性の高い知識を身に付けビジネス社会で活躍したい人材を育成するために、大学院である商学研究科があります。われわれ商学研究科には、研究者を目指す「研究者養成・後期課程進学コース」と、大学院で学んだ高度な専門知識をビジネス社会で活かす「高度専門職養成コース」があります。また、高度な情報通信技術やビッグデータなどを活用できるより専門性の高い「データサイエンティスト育成プログラム(DSプログラム)」も設置しています。
 商学研究科の「在学生・修了生の声」を見てください。大学院・商学研究科での具体的なイメージがつかめるのではないでしょうか。
 在籍者数の比較的多い、高度専門職養成コースは、「戦略マネジメント系」、「流通・国際ビジネス系」、および「ファイナンス・会計系」の3つの系から構成されています。このコースでは、柔軟な考え方ができる品格ある人材とともに、高度な専門知識を備えた人材を送り出すことを目的としています。カリキュラムは、理論、実証、および実践の間のバランスを配慮してデザインされており、理論面と実証面での研究・教育に真摯に取り組む教員だけではなく、実践面における教育の担当者として実務家をお招きし、多様な授業を提供しています。最前線の学問分野の知識や方法論などを得て、大学院生は少人数教育体制の下で課題研究論文(修士論文)の作成に取り組むことができます。

最後に

 皆さん、われわれ商学部・商学研究科の魅力を感じていただけたでしょうか?
 HPだけでなくオープンキャンパスなどを通して、是非、直接に関西大学、商学部を少しでも実感してみてください。
 大事なことを忘れていました。われわれ商学部の優秀で先進的な教員の紹介を見てください。ビジネス分野での高い専門性と各専修を体系的に網羅できる教員の陣容を理解いただけると思います。また、「教員エッセイ」を見ていただくと、各教員の素晴らしい人柄を垣間見ることもできます。皆さんは一緒に充実した大学生活を満喫したいと思いませんか。
 是非ともに、これらの情報を参考に、自分自身の未来像(関西大学商学部で学び、こうなりたいという理想像)をもって入学していただけることを、そして商学部でお目にかかれることを願っています。

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