KANSAI UNIVERSITY

めざせ公認会計士

平成27(2015)年度 公認会計士試験(論文式)在学中合格者

斎藤功一
齋藤 功一
谷上耕史朗
谷上 耕史朗
小泉詞貴
小泉 詞貴
坂田憲治
坂田 憲治
坂本亮介
坂本 亮介
下伊豆汰
下伊豆 健汰
田中賢也
田中 賢也
利根川亮
利根川 亮
中村建貴
中村 建貴
箕輪美穂
箕輪 美穂
斎藤功一
齋藤 功一
谷上耕史朗
谷上 耕史朗
小泉詞貴
小泉 詞貴
坂田憲治
坂田 憲治
坂本亮介
坂本 亮介
下伊豆汰
下伊豆 健汰
田中賢也
田中 賢也
利根川亮
利根川 亮
中村建貴
中村 建貴
箕輪美穂
箕輪 美穂

合格者からのメッセージ

斎藤功一さん
商学部3年次合格

始めてみれば気持ちを後押ししてくれる瞬間はきっとあります

 公認会計士は弁護士、医師と並ぶ日本の三大難解国家資格と呼ばれています。難解度の高い資格試験ですが、難解資格の中では比較的短期で取得することが可能な資格です。大学に入るまで簿記の知識が全く無かった私も、1年次生から勉強を始めて3年次生の夏に合格することができました。関西大学では、資格取得をサポートする「エクステンションリードセンター」というものがあり、簿記の3級講座、2級講座、公認会計士入門講座と初学者でもスムーズに公認会計士試験の受験勉強できるような講座が用意されています。商学部ではその他にも優秀者に奨学金が与えられる「簿記コンテスト」や、日商簿記検定や公認会計士試験に合格した場合に大学の単位が免除される「学外資格等単位認定制度」など、公認会計士試験の受験生をサポートする制度が数多くあります。このように、関西大学は公認会計士試験の合格者を輩出することに力を入れており、その成果もあって毎年多くの合格者が出ています。商学部に入学された皆さん、是非公認会計士を目指してみませんか。

谷上耕史郎
商学部3年次合格

受験勉強仲間は、人生の中で受験勉強期間を意義のあるものにします

 私からこれから公認会計士試験の勉強をはじめようと考えている方へのメッセージとしましては、受験勉強仲間を大切にすることをおすすめします。
 受験勉強されている先輩方は、合格された方から試験自体のアドバイスや科目ごとのアドバイスなどを受けていたりしているため、戦略的な勉強方法や勉強計画を知っています。そのような先輩から直接、あるいは同期の友達から間接的に受けるアドバイスは受験勉強をするうえで非常に為になるものです。
 また、競争しあえる良き仲間、自分が辛いとき手を差し伸べてくれたり笑かしてくれたりする仲間がいることは長期戦になる公認会計士試験において強力な武器となります。
 私は、高校は推薦入試、大学はAO入試で入学しており人生の中で一度も本気で勉強したこともなければ学校の宿題すら家でやることも滅多にありませんでした。そんな私が難解と言われる試験に合格できたのは、仲間がいたからだと強く思います。 受験勉強仲間は、あなたの人生の中で受験勉強期間を意義のあるものにしてくれるでしょう。

坂本亮介さん
商学部4年次合格

公認会計士試験受験生をサポートする制度が数多くあります。

 私は将来、専門知識を活かして社会に貢献できる職業に就きたいと思っていました。大学で会計士の存在を知り、この職業ならそれが実現できると思い、まずは簿記の勉強を進めました。
 2級の学習を終え、リードセンターの入門講座で会計士の勉強を始めましたが、私はこのような高度な試験に挑戦したことは無く、最初のうちは勉強のリズムが掴めませんでした。また、専門知識で社会貢献できる職業は他にもありますから、本当に会計士なのかと勉強に身が入らないこともありました。
 私が本気になったのは、監査法人のインターンに参加したときです。監査法人は、企業の重役の方が訪問されていることを考慮して、一流のオフィスビルにあります。私が参加したインターンでは、担当は全員関大出身の方でとても親切でした。私もこの場所でこのような方々と働きたいと思いました。
 会計士試験は始めるのにハードルの高さを感じるかもしれません。しかし、始めてみれば気持ちを後押ししてくれる瞬間はきっとあります。迷っている方には入門講座や監査法人のインターンはおすすめです!

田中賢也さん
商学部4年次合格

エクステンション・リードセンターは私のアドバンテージとなりました。

 関西大学に入学してすぐに商学部の入学生全体に対し実際に公認会計士として働いておられる方を呼んで頂き説明会を開催して下さりました。その際、会計士の仕事は「正義の仕事」という表現があり、その正義の仕事に憧れ私は公認会計士を目指しました。
 私はその説明会があった4月には関大エクステンション・リードセンター(以下リーセン)で簿記3級の対策講座から学びました。このリーセンの簿記講座や公認会計士入門講座は大原の講師の方が関大に来て授業をしてくださるので、資格取得のノウハウが詰まった大変質の高い授業を大学内で受けられるというものでした。簿記講座から大原の講師に教えて頂いたおかげで基礎知識がとても固まり、会計士試験の勉強においても計算科目が私のアドバンテージになりました。
 私が受験生の皆さんにお伝えしたいことは、関大にはリーセンという有利点がございますので是非それを活用すべきということと、行動は早いほうが良いということです。そして、目指したからには中途半端にならず、覚悟を持って挑んで頂きたいと思います。

利根川亮さん
商学部4年次合格

日々の努力を怠らなければ絶対に合格できます。

 公認会計士という資格は決して簡単に取得できるものではなく、日々の努力が必要不可欠な資格ではありますが、逆に言うと日々の努力を怠らなければ絶対に合格できる資格だと私は思っています。私は授業や答練にはほぼ出席し、暇があれば自習をしに行っていました。また授業や答練を受ける際には受け身の姿勢で受けるのではなく、「ここはこうだからこうなっているんだ」「これならどうなるかな」といった自分から向かっていったり、自分で考えたりする姿勢が大切だと感じました。日々の努力や受け身からの脱却は受験勉強に限らず、試験に合格し公認会計士として働き始めた時、それ以外にも様々な時に必要なものであり、資格取得を目指して行った勉強の内容に限らず、資格取得を目指したという行為自体が将来必ず役に立ちます。さらにここ数年は公認会計士不足であるため受験者にとってとても良い環境であり、この傾向はもう少し続くと思います。この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

坂田憲治さん
商学部4年次合格

大学生活で大きな達成感を得たい方は是非。

 私が公認会計士を志したきっかけは、大学生活の中で一つのことをやりきることで大きな達成感を得たかったからです。初めて簿記に出会ったのは、大学の講義受講でした。初めて学ぶ簿記は面白く、簿記2級、3級を連続で取得し、そこで手ごたえを感じ難関資格である公認会計士試験に合格できれば、大きな達成感と自信が得られると感じて受験を志しました。実際に勉強を始めると思うような結果につながらず、悩んだ時期もありました。そんな時にも自習室の周りを見渡せば、同じように勉強をしている関西大学生の仲間がおり、その姿を見てやる気を奮い立たせていました。そういった人たちとの多くの出会いや励まし合いがあり、4年次生の8月に行われた二次試験の論文試験に合格することができました。1年次生の頃から目指していた公認会計士試験に合格したときの喜びは大きく、結果発表の会場で「受かったー!」と叫んだことを今でも覚えています。大学生活で大きな達成感を得たいと感じている方、公認会計士試験の受験を選択肢の一つとして是非含めてください。

藤森康平さん
商学部3年次合格

受験者が少なく、合格率が高くなっている今がチャンスです。

 公認会計士試験は、世間では難関国家試験として認識されています。実際に、幅広く深い知識とその応用力が問われるため、簡単とはいえません。他方、公認会計士業界は人材不足であるにもかかわらず、年々受験者が減少しています。したがって、合格者は一定数要求されることから、合格率は以前より高くなっています。
 公認会計士は、弁護士や医師とは異なり、個人に対して直接サービスを提供することはほとんどなく、職業としての認知度が低いです。ところが、公認会計士は会計だけではなく経済や税務、法律にも精通していると理解されており、監査業務以外にも様々なニーズがあります。もっとも、知識や経験を商品とする職業ですから、試験に合格してからも一生勉強を続けなければなりません。
 自己研鑽が苦ではない方で、専門的な仕事をしたいという方や、様々な企業や業界を知りたいという方、企業のトップマネジメントと対等な立場で働きたいという方は、公認会計士という職業を目指してみてはいかがでしょうか。受験者が少なくっている今がチャンスです。

太田優紀さん
商学部4年次合格

リードセンターの会計士入門講座もおすすめです。

 実際に受験して、会計士試験は、予備校を信じてまじめに取り組めば、十分在学合格できる試験だと思いました。私はリードセンターから大原大阪校に編入しましたが、諸先生方に分かりやすく親身な授業・質問対応をしていただいたおかげで、無事合格できました。また受験生同士の仲が良く、他大学の人や、様々な経歴、年齢の人とお友達になれて、とても楽しかったので、予備校に通うことは単に資格を取得できる以上の付加価値があると思います。
 予備校と聞くと、時間や費用、授業内容など、不安かもしれませんが、商学部には単位認定制度や、簿記コンテスト上位者への奨励金など、予備校に通うための時間(単位)や費用面の援助が多くあり、活用すればかなりの援助が受けられます。内容面については、予備校への導入のような位置づけでリードセンターの会計士入門講座があるので、リードセンターの授業についていけているかどうかを指標にして、予備校への編入を考えることができます。興味がある方は、ぜひ一度、リードセンターの松室先生に相談してみてください!

池田 圭太さん
商学部3年次合格

公認会計士を目指す理由なんてなんでもいいんです。

 私が公認会計士を目指したのは、日商簿記検定3級、2級の学習をしていくうちに、より深く学びたいと思ったからです。そして、1年生の2月から予備校に通うことにしました。確かに公認会計士試験は難関試験の1つであり、いわゆる高学歴の方々が数年間毎日、何時間も勉強しないと合格できないイメージがありますが、必要な勉強量を把握し、日々の勉強法の工夫をすれば短期間での合格を可能にします。数年前まで、公認会計士試験合格者は就職難に陥り、現在もそうであるという印象をもつ人は少なくありません。しかし、2014年では合格者人数が採用枠に届かないとの報道がありました。つまり、大学受験で例えると定員割れに近い状況です。ここで皆さんにお伝えしたいのは、公認会計士を目指すのに格好いい理由などいらないということです。簿記が楽しいから。様々な企業に関与できる。といった理由だけではなく、金持ちになりたい。就活は嫌だ。といった理由でも構いません。どんな理由であれ、公認会計士という選択肢を含めて頂くことをお薦めします。

竹本剛さん
商学部4年次合格

努力をし続ける意思と時間があれば合格できます。

 会計士試験には、数々の規則や法律が登場しますが、それらの規則等が設けられる際には、必ずその背景・原因があります。 なぜその法律が設けられたのか、どのような背景から生じたものなのか、常に考えてみて下さい。
 また、考える内容は何でもいいので、なぜ世の中にこんな風習や常識が存在しているのか、などあらゆる事の背景について考える癖をつけてみて下さい。
そして、自分がなぜ、公認会計士を目指したいのか、その思いはどんな原因から生じた結果なのか、それをしっかりと考えてほしいと思います。  今の会計士試験は、努力をし続ける強い意志、そして時間、この二つさえあれば合格できると、個人的にはそう思います。
専門学校の先生方に勉強方法について質問をし、諦めずに勉強を続けていれば、自然と点数は伸びてきます。  そうすることで、大学に入学するまで簿記のことを全く知らなかった私でも、無事合格することができました。
 ですが大事なのは、試験の難しさよりも、会計士になりたいという思いがなぜ生じたのか、ということだと思います。
その「なぜ」をしっかりと考えた上で、行動してほしいと思います。

孝橋 美鈴さん
会計研究科1年次合格

関西大学は公認会計士を目指すには非常に良い環境がそろっています。

 私が公認会計士を目指したきっかけは、大学時代に頑張ったといえる何かが欲しいと思ったことにあります。どうせなら将来活かすことができる最高峰の資格を目指そうと思い、エクステンション・リードセンターで日商簿記検定3級の勉強から始めました。2級まではそれなりに順調でしたが、公認会計士試験の勉強をし始めたころから、なかなか思うように成績が伸びなくなり悩んだ時期もありました。しかし、そのようなときに支えになったのは一緒に勉強していた仲間です。大学、リードセンター、専門学校の友達や先輩たちと情報交換していく中で、成績上位者がどのように勉強しているのかを知ることができ、非常に参考になりました。また、仲間がいることは良い意味でのプレッシャーにもなり最後まで勉強を続ける糧となりました。関西大学はリードセンターや公認会計士試験受験者専用の自習室、簿記コンテストなど、公認会計士を目指すには非常に良い環境がそろっています。そのような環境を利用して、よい仲間を作り、ぜひ合格を勝ち取ってください。現在の公認会計士試験はあきらめなければ、絶対合格します。

藤中 政利さん
商学部4年次合格

公認会計士は様々な場面で活躍することができます。

 私が公認会計士を志した理由は2つあり、少しでも公認会計士に興味を持っていただけたら嬉しいです。1つめは私が持っていた勝手なイメージにあります。そのイメージとは文系の人は営業職で、「大学で学んだことは仕事をする上で役に立たない」と言っている人が多いというものです。私はせっかく大学に入学したのだから、ここで学べることを活かして将来は働きたいと思いました。2つめは公認会計士の職域の広さに魅力を感じたことです。公認会計士の主な業務は監査ですが、それだけではありません。公認会計士はコンサルタント業務、税務業務、一般事業会社での経理業務など様々な場面で活躍することができます。
 私はこれら2つの理由で公認会計士を目指しました。大学に入学してから公認会計士という職業を知った人も多いかと思います。あまりピンと来ない方もまずは日商簿記検定3級の勉強から始めてみることをお薦めいたします。

安川 圭介さん
商学部3年次合格

大学の講義と両立したうえで、短期間での合格をねらうことができます。

 私は商業高校在学中に簿記に強い興味をもち、大学入学後は日商簿記検定1級取得をめざそうと考えていました。そして、学内に公認会計士試験合格をめざす講座があることを知り、会計に関する国家資格で最難関といわれる公認会計士試験に挑戦することにしました。
 関西大学商学部には、受験を支援するさまざまな制度が充実しています。例えば、自習室の提供、会計専門職大学院と連携したプログラム(ALSP)、簿記コンテスト成績上位者に対する奨励金、学外資格単位認定制度などです。これらの制度をうまく活用することで、大学の講義と両立したうえで、短期間での合格をねらうことができます。
 また、公認会計士試験の学習は、多くの会計関連の資格と学習範囲が重なることもあり、受験勉強中にさまざまな資格を取得することも可能です。
 公認会計士には、独占業務である監査やコンサルティングといった、会計の知識を最大限に生かすことができるフィールドが用意されています。会計、簿記に興味をもったのであれば、大学生のうちにこの勉強を始めてみることをおすすめします。

圓尾 紀憲さん
商学部3年次合格

一般企業への就職も大変有利になるなどメリットが多い資格です。

 私が公認会計士を目指したのは、日商簿記検定3級、2級の学習を進めていくうちに会計についてもっと深く学びたいと思ったからです。そこで、どうせやるなら会計系の最高峰の国家資格である公認会計士を目指したいと考え、公認会計士試験の受験勉強を商学部1年生の夏からスタートしました。
 公認会計士試験は合格するのが難しく、また、受験勉強を始めてしまうと大学の講義にも遊びにも行けなくなるのではないかと思っている人がいるようですが、効率よく受験勉強をすれば、遊びに行くことや公認会計士試験の専門学校と関西大学の講義との両立も十分可能です。
 関西大学商学部には、単位認定制度や自習室の提供、卒業単位にもなるALSP関連科目(APP科目)などもあり、現役で公認会計士を目指す学生をサポートする体制が整っています。公認会計士の就職難が新聞などを通じて言われていますが、関西大学出身の公認会計士の方も多く、私の監査法人への就職活動ではそのようなことはあまり感じませんでした。今は、公認会計士として働くことに興味がないかもしれませんが、公認会計士の資格を取れば一般企業への就職も大変有利になるなどメリットが多く、ぜひとも目指してもらいたいと思います。
 公認会計士になるために大学の講義で役に立った科目は会計系以外の授業では例えば、流通専修の消費論などは経営学の科目に役に立ちました。

出口 真理子さん

まさに今、公認会計士の活躍できる場面はあらゆる分野に広がっています。

 私が公認会計士を目指した理由は、女性であっても将来ずっと仕事を続けたい、チームで働くような職業に就きたいと思ったからです。
 私は、大学時代のそのほとんどをクラブ部活動に打ち込み、公認会計士の受験勉強は大学4年生から始めました。その結果、少し遠回りになりましたが、大学卒業後2年間、受験勉強に専念し合格ました。この2年間の受験勉強中は、「勉強は楽しい」と自分に思い込ませて励みました。
 現在、監査法人に就職して2か月が経ちました。さまざまな業種の企業での監査に立ち会い、いろいろな人とお会いすることができます。また、監査法人での同僚は向上心の高い人が多く、毎日が刺激的で楽しい日々を過ごしています。今、私が興味のあることは、地方自治体会計の分野です。地方自治体はまだまだ会計面で十分な整備がされておらず、会計のプロフェッショナルとしての立場から地方自治体にアドバイスすることによって、よりよい社会づくりに貢献することが私の夢です。まさに今、公認会計士の活躍できる場面はあらゆる分野に広がっています。
 関西大学商学部の皆さん、自分の将来について真剣に考えてみてください。そして、大学時代に、夢に近づけるような土台づくりをぜひ頑張ってください。

柿原 剛さん
商学部3年次合格

強みとなる資格を取りたい方や将来プロフェッショナルとして働きたい方は挑戦してみては?

 私は商業高校出身ということもあり、高校時代から簿記に触れ、将来は会計系資格の最高峰である公認会計士に挑戦したいと思っていました。
 公認会計士の勉強は大学1年生の冬から始め、1年半の受験期間を経て合格しました。公認会計士の勉強は、専門学校とのダブルスクールだったため主に専門学校で勉強していましたが、大学の授業もあったので商学部が開設している公認会計士受験生を支援するための自習室も利用していました。
 大学在学中の合格を目指すには大学との両立に苦労しますが、関西大学では公認会計士受験支援自習室を開設するなど、公認会計士受験生への支援が充実しています。
 自習室には会計系の雑誌があったり大学の授業の合間などに利用したりできるのでとても役立ちました。また日商簿記の模擬テストの点数を競う簿記コンテストなどもあり、入賞すれば公認会計士の勉強に必要となる専門学校の受講料の一部を大学から支援してもらうこともできます。
 最後になりますが、自分の強みとなる資格を取りたい方や将来プロフェッショナルとして働きたい方は、大学生活を充実にする機会として公認会計士に挑戦してみてはどうでしょうか。

出来 裕貴さん
商学部3年次合格

「私は簿記が好きだ」、「会計に興味がある」という人は目指してみるべき

 私は関西大学に入ってはじめて簿記というものを学びました。一年生での簿記の授業でとても強い興味を持ちました。
 日商簿記を取得したいと思う学生を支援するリードセンターの日商簿記三級、二級講座を申し込み勉強しました。それをきっかけに私自身、簿記がとても好きになり、もっと深く勉強したいという想いから公認会計士を目指そうと思いました。
 公認会計士試験はとても難しい資格であり、自分なんかは到底受からないんじゃないかと思う人も多数いると思います。私も最初はそのように考えていました。しかし私は、公認会計士になりたいという思いを強く持ち続け、諦めなければ必ずいい結果はついてくるように思います。
 したがって、「私は簿記が好きだ」、「会計に興味がある」という人は目指してみるべきであると思います。関西大学で目指した良さとしては、専門学校と提携しているため勉強する環境が整っていることです。

植田 裕美子さん

自分の頑張り次第で将来の選択肢は大きく広がることになります。

 私はコンサルティング業務に興味があり、当初は税理士を目指していました。しかし、私がそのような業務を行うにはまだまだ社会的な経験が不足していることや、自分自身の視野を広めたいという思いから、監査を通じて多種多様な業種に触れることのできる公認会計士を志すことにしました。
 私は簿記3級、2級、1級を勉強した後、公認会計士の勉強を始めました。私は短答式試験に一度失敗してしまいましたが、翌年に短答式試験と論文式試験ともに突破することができました。公認会計士試験は、絶対的な勉強量が必要であり、強い意思が必要となります。また、専門学校では様々なバックグラウンドを持った人が集まりますので、何よりも、彼らと切磋琢磨し、支えあったことが合格に繋がったと思います。
 しかし、今日では公認会計士の活躍の場も監査のみならずアドバイザリー業務など様々なフィールドに及んでおり、自分の頑張り次第で将来の選択肢は大きく広がることになります。
 つたない文章ではありますが、この文章を読んで少しでも公認会計士という職業に興味を持っていただければ幸いです。

前村 浩介さん

少しでも憧れがあるのなら、勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

 私は、1、2年生のときは、寝る間を惜しんで遊びに行っていたぐらい勉強とは無縁の生活を送っていて、公認会計士がどのような職業かも知りませんでした。しかし、就職活動の流れにのって一般企業に就職するということには、魅力を感じていなかったので、難しい資格にでも挑戦してみようかという考えは持っていました。そのような時に、公認会計士は、難関資格であるため希少価値が高く、また、合格後は会計のプロとして幅広い分野で活躍できることを知り、それを目指してみようと決めました。
 合格するために必要なポイントは、本気で挑めるかどうかだけだと思います。ただ、勉強時間が多ければ合格できるというわけではないので、やみくもに挑むのではなく、自分なりの勉強方法を確立してトライしていくことをおすすめします。
 もし、公認会計士に少しでも憧れがあるのなら、勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。1、2年生で遊び呆けていた私が合格できたぐらいですから、本気になれば必ず合格できます。大学生活を有意義に過ごして、なりたい自分になって下さい。

郭 雪如さん

公認会計士ほど若い時から様々な社会の全体像を見る仕事はありません。

 私は商学研究科と法学研究科の両方で学びましたから、どちらの知識も活用できる仕事はないものかと考え、公認会計士を目指すことにしました。
 専門学校で勉強してから半年が経つと、知人に紹介されたある会社で連結財務諸表を作成する業務に携わることになりました。勉強する時間を確保するため、機動的なアルバイトにしてもらいましたが、それでも勉強と仕事の両立は大変でした。特に通信コースでしたので、毎日・1週間・1ヶ月のスケジュール管理はきっちりすることが非常に重要でした。
 2年間の勉強を経て昨年は論文試験全科目一括合格を果たし、無事に監査法人に勤めることができました。
 私が思うには、公認会計士試験合格はゴールではなく、これからは更なる挑戦が待っています。
 日々の精進に勤めなければなりません。しかし、公認会計士ほど若い時から様々な会社の全体像を見る仕事はないので、これだけの努力に値する仕事だと思います。
 経営に興味がある、もしくは日々成長して、常に新しい自分でいたい方は、是非チャレンジしてみてください。

松木 耕平さん
商学部3年次合格

将来の自分に投資できるチャンスは学生生活のうちだけと思います。

 私は大学生活を何か高い目標を持って過ごしたいと思っていました。そこで出会ったのが公認会計士という資格です。大学に入るまで公認会計士という職業すら知らなかったのですが、商学部の特性を活かせる難関試験という上に、その仕事の社会的責任の重さや将来への幅の広がりに魅了され会計士を目指すことにしました。そして1回生の冬から勉強を始めた私ですが、専門学校の講師や周りの人たちの支えもあり、1年半の受験勉強を経て無事に合格することができました。公認会計士試験は現在では合格者が約2000人程となり昔のような難関試験とは言い難いかもしれませんが、それでも試験に合格し会計士の資格を得れば専門家として認められ自分自身のキャリアアップにもつながります。
 将来の自分に投資できるチャンスは時間のある学生生活のうちしかできないと私は思います。
 それは何も会計士だけではありません。皆さんが自分の将来のために悔いのない選択をすれば良いと思いますし、もしそれが会計士の道となり一緒に働くことができれば幸いだと感じています。

丸岡 知樹さん
商学部4年次合格

ここ2年間で努力が報われない試験から、必ず報われる試験になりました。

 私は、大学に入りある一つのことに本気で取り組みたいと考えていまして、会計の分野に興味を抱きました。勉強するのであれば難関な事に挑戦したいと常々思っていましたので、難関資格と言われている公認会計士を目指そうと考えました。公認会計士の勉強を本格的に始めたのは大学3年次生からなのですが、必ず一発合格するという気持ちを常に持ちながら勉強に取り組み、無事に合格することができました。
 公認会計士の勉強の中で一番大事な事は、高いモチベーションを維持していく事だと思っています。短期で合格するにしても1.5年以上の勉強期間は必要です。成績がなかなか伸びず、モチベーションが下がってしまうこともあると思います。その中で、大切なのは友達の存在です。高いモチベーションを持った友達に多く出会えた事が合格につながったと私は思っています。
 公認会計士試験はここ2年で大幅に合格者が増加しています。努力が報われない試験から努力が必ず報われる試験になったと思うので、是非チャレンジしてみてください。

増田 聖加さん

今は、監査法人で様々な方に出会い、素晴らしい毎日を過ごしています。

 私は、高校時代、将来は司法試験を受験しようと、法学部を目指して、受験勉強に励んでいました。しかし、結果的に、法学部ではなく、商学部に入学することになり、今後大学生活4年間をどのように過ごすべきかについて、大変悩んでいました。そんな時に、両親に難関国家試験である公認会計士試験の受験を勧められました。私は、自分自身へのリベンジのために、公認会計士試験を受験することを決めました。リードセンターで、日商簿記検定2級を取得した後、TACの公認会計士講座に申し込みました。大学在学中は、大学と専門学校の両立が大変で、勉強不足で短答式で落ちました。その後、大学を卒業した年に短答式試験に合格し、その次の年に論文式試験に合格できました。
 会計士になりたいという強い気持ちを持って受験勉強に励んだ大学生活は、とても有意義で、合格した時は感動しました。今は、監査法人で様々な方に出会い、素晴らしい毎日を過ごしています。大学生活を充実させたい方、自分の知識の専門性を高めたい方などは、ぜひ挑戦してみてください。

公認会計士試験合格者数・合格率

区分 平成27年
試験
短答式試験
受験者等
短答式試験みなし合格者
(旧第2次試験合格者等)
平成26年試験
(参考)
短答式試験
受験者等
短答式試験みなし合格者
(旧第2次試験合格者等)
願書提出者(a) 10,180人 10,050人 130人 10,870人 10,712人 158人
短答式試験受験者数 8,620人
(9,918人)
8,620人
(9,918人)
9,290人
(10,571人)
9,290人
(10,571人)
短答式試験合格者数 1,507人
(2,805人)
1,507人
(2,805人)
1,405人
(2,686人)
1,405人
(2,686人)
論文式試験受験者数 3,086人 2,956人 130人 2,994人 2,836人 158人
最終合格者数(b) 1,051人 1,030人 21人 1,102人 1,076人 26人
内、関大出身者 31人 0人 33人 0人
合格率(b/a) 10.3% 10.2% 16.2% 10.1% 10.0% 16.5%
  • (注1)表中(  )の数値は、前年又は前々年の短答式試験合格による短答式試験免除者を加えて算出したもの。
  • (注2)平成27年試験の「短答式試験の受験者等」の願書提出者数は、平成26年短答式試験受験者8,620人のほか、平成26年又は平成25年の短答式試験合格による短答式試験免除者1,298人並びに司法試験合格者等の短答式試験免除者151人を含んだもの。なお、平成27年短答式試験受験者8,620人のうち短答式試験免除者19人が重複しているので、合計は「短答式試験の受験者等」の願書提出者数と一致しない。

出所)公認会計士・監査審査会の「公認会計士試験の合格発表の概要について」より作成

  • Banner
  • Banner
  • Banner
  • Banner
  • Banner
  • Banner
  • Banner
Back to Top