早期卒業制度

早期卒業制度

商学研究科(専門職コース)への早期卒業制度

 商学部では、本学商学研究科(専門職コース)への進学を目指す、きわめて優秀な学生を対象に早期卒業(在学3年間で卒業)を認める制度を設けています。本制度への申請は、3年次春学期(6月)を予定しており、手続き等の詳細については、インフォメーションシステム等でお知らせします。制度の概要は以下のとおりです。

早期卒業制度の概要

(1)早期卒業の候補者として認められる者は、以下の条件を全て満たしていること

  1. 2年次終了の時点で、GPAが3.00以上の者
  2. 2年次終了の時点で、共通教養科目、外国語科目の卒業所要単位を修得し、かつ卒業所要単位(128単位)のうち84単位以上を修得している者
  3. 3年次に開講される専門演習・BLSPを履修している者
  4. 申請時点で5学期連続して在学している者

(2)早期卒業が認められる者は、以下の条件を全て満たしていること

  1. 3年次6月(予定)において、本早期卒業を申請し候補者として認められた者
  2. 「研究計画書に基づく口頭試問」(3年次10月(予定))に合格した者
  3. 3年次末(3月末)の時点で、GPAが3.00以上の者
  4. 3年次末(3月末)において、卒業所要単位(128単位)を全て修得している者
  5. 3年次末(3月末)において、6学期連続して在学している者

(3)履修上の措置およびその他の事項

  1. 早期卒業候補者に学期途中で学籍異動があった場合は、早期卒業制度の候補者資格を取り消す。
  2. 早期卒業候補者から、所定の期限(卒業査定教授会の前日)までに辞退の申し出があった場合は、早期卒業候補者の資格を取り消し、4年間の在学を認める。なお、4年次の卒業研究・研究論文の履修は認めるものとする。
  3. 早期卒業候補者を辞退した者または早期卒業が認められなかった者が3年次末に卒業所要単位を満たした場合でも、4年次の各学期において2単位以上履修し、1年間在学しなければならない。
会計専門職大学院への早期卒業制度

商学部では、本学会計専門職大学院への進学を目指す、きわめて優秀な学生を対象に早期卒業(在学3年間で卒業)を認める制度を設けています。本制度への応募を考えている方は、教務センターまで詳細を問い合わせてください。

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