ONとOFFの社安生活 #8
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菅原ゼミ三期生、書記担当の平野です。
テーマが社会安全学部生ONとOFFの姿についてですが、ここでは社安を目指す受験生たちに向けて、私が受験生時代に抱えていた悩みや不安などが解消できるような情報をお届けできればなと思います。
まず勉学に関するONの話です。私は高校1年生の時に社会安全学部を第一志望校にして受験勉強をしていました。もちろん合格するかどうかが1番不安に思っていたことですが、入ってから必修の数学ができるのかどうか、学ぶべきことが見つかるのかどうかなど合格すること以外にも不安に思っていたことはたくさんありました。数学については、私は高校1年生の時しか数学を受けていなかったのでかなり心配でしたが、先生の話をよく聞いて、課題をこなし、教科書を読み込めば数学に触れていなくても乗り越えることができました。わからないところも質問すれば教えてくださるので、真面目に取り組めば大丈夫だと思います。また、社会安全学部は多種多様な学問を学ぶことができるので、必ず自分が興味のある分野にたどり着けます。私も現在原子力について勉強しているのですが、入学したときはまさか自分がこの分野の研究を行うとは考えていませんでした。様々な授業を受講することによって興味の幅を広めることができるので、学びたいビジョンが明確に定まっていない人でもオススメできる学部です。
次に学生生活に関するOFFの話です。現在大学の授業はオンラインと対面のハイブリット方式で、割合としては半分半分くらいです。対面授業は基本的に必修が多く、出席を取るものが多いです。必修の授業は少人数のものが多いので、友達を作りやすいです。大学の食堂が今年から新しくなってメニューが豊富になったので、オープンキャンパスや入学後にできた新しいお友達と行ってみてください。おすすめはオムライスです。オンライン授業はレポートの提出で出席となり、ビデオを視聴するものがほとんどです。大学に行かなくても授業が受けられるので正直すごく楽です。自分の自由時間が増えるので新しい趣味を見つけたりできます。私は刺繍にハマって、いろんな作品を作ってました。下の作品はその一例です。
以上社安学生のONとOFFでした。またブログは随時更新されますので、ぜひ覗きに来てくださいね。