経験から「安全」を形に

こんにちは、広報担当の嶋津です。「安全と私」をテーマとしてそれぞれが考える安全について紹介してきましたが今回は私が思う安全について紹介します!

私が考える安全とは「自分の中にある余裕の度合い」だと考えています。これは今までの経験から自分の意見へと確立しました。

 小学校から野球を続けており、現在も体育会野球部に所属しています。試合中にピンチとなった場合には冷静になろうと思っても中々なれないものです。また、スポーツに限らず、日常生活の中でもテストや課題で追い込まれているときや急いでいるときにこけそうになった時等、普段より焦ってしまう状況は多々あると思います。

 このように自分、もしくは自分の身の回りにおいて不安な部分があり、不利益な事象が発生しやすい状況を「危険」、不安な部分がなく、自分にとって不利益な事象が起きにくい状況が「安全」だと仮定した場合に何が違うか考えると、それは自分に余裕があるかどうかだと思います.

 この余裕を作るためには、あらかじめ不利益な事象を想定して練習を行うことや前もって準備をしていくことで大切であり、この考え方を広く捉えれば防災に繋がるのではないかと私は考えます。

 現在も新型コロナウイルスによって自粛生活を余儀なくされていますが収束したときには野球も含め、自分がしたいことを思う存分したいですね!

 以上で今回のブログを終了します!最後まで読んでいただきありがとうございました!

写真1