12月の放送委員会
-
執筆担当: 三ツ口将成(近藤ゼミ)
こんにちは!
3回生のまさなりです!12月2日に
神戸市長田区の真陽小学校の放送委員会に参加して、
校内防災放送の打ち合わせをおこなってきました。私は今回が二回目の参加でしたが、
前回よりも子供たちと話すことに慣れました。子供たちと、
どんな放送内容にしたいのか?
どうやったらうまく伝わるかの?などを話し合い、
良い原稿を作れるように一緒になって考えました。ところで、今回は、小学校側から、
「(そろそろ大学生に頼らず)子供たちだけで原稿を考えよう」
という提案がありました。そこで、自分達の力で放送原稿を書くために
子供たちは一生懸命アイデアを出し合しあうことになりました。真剣なディスカッションをしている様子が
とても印象的でした。子供たちからは
物語風に演出を考えていたり、
季節感を取り入れる話題を考えていたり、
いろいろなアイデアが提起されていました。私が小学生のころには
とても考えることができなかったような
すばらしいアイデアを考えていて
今の子供たちはすごいなと感じました。子供たちの原稿は、冬休みが来るまでには提出とのこと。
子供たちが考えた原稿を読める日が待ち遠しいです。三ツ口将成