京丹波交流会
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執筆担当: 瀬川七海(近藤ゼミ)
みなさんこんにちは。
近藤ゼミの瀬川です('ᵕ' )8月7日、京丹波町の子どもたちと
オンライン交流をおこないました。私たち大学生は
ゼミ室からソーシャルディスタンスを保ちながら、
参加しました。いつもの京丹波プロジェクトメンバーに加えて、
3回生も力を貸してくれました!
まず、子どもたちに
「防災のぼり旗」を披露してもらいました。
「元気、勇気づけられる、励まし」をテーマに
絵を書いてくれたのですが、
可愛い動物の絵や夏らしい海の絵、
防災に対する想いが描かれた旗で、
とても可愛らしく、みんなの想いが
伝わってくるものばかりでした。また、大学生と交流した記念として
旗にワンポイント付けよう!
ということになり、私たち大学生は
「布だるま」を作成しました。これまで折り紙でしか
だるまをつくったことがなかったのですが、
「布だるま」は折り紙と違って立体感が出て、
「のぼり旗」の良いアクセントになるな、と思いました。「布だるま」は
京丹波町にお送りして、「のぼり旗」に付けていただく予定です。
布だるまを付けて完成した旗を見るのが
とても楽しみです('ᵕ' )最後は脱出ゲーム風クイズ!
全部で5問、マルバツ問題で
防災クイズを出題しました。地震で一番大きいのは、震度7?
非常用持ち出し袋はタンスの奥に閉まっておくのが良い?
などなど。思わず、どうだったっけ?...と
悩んでしまう問題もありましたが、
こどもたちは見事、全問正解!!
このクイズで学んだことを忘れず、
防災に関する知識をたくさん身に付けてほしいです('ᵕ' )楽しい時間はあっという間!
オンライン交流会は無事終了しました。
最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちですが、
徐々に笑顔を垣間見ることができ、
とても楽しい時間を過ごすことができました。今回も京丹波町に足を運ぶことは叶わず、
また、初めてのオンライン交流ということもあり、
上手くできるか不安もありましたが、
どんな形であれ、京丹波町のみなさんと交流できたことは
とても嬉しかったです!ありがとうございました。
また京丹波町でお会いできる日を
楽しみにしています。('ᵕ' )瀬川七海