アフリカの災害研究!

城下ゼミ3回生の毛登山です。
8月22日にウガンダのマケレレ大学からバムタゼ先生が講演に来てくださいました。

ウガンダをはじめとしたアフリカの地域の防災について貴重なお話を聞くことができ防災に対する考え方の幅が広がりました。
日本で災害というと、津波や地震、台風を想像しがちですが、ウガンダでは大雨による地滑りや土壌浸食などが主な災害として取り扱われていました。
このように世界各国で災害の対象は違いますが、日本の防災と海外の防災が協力すればより効果的な防災ができるかもしれないという可能性を感じました。

講演後はバムタゼ先生を交えて小山先生、城下先生とゼミ生と共に食堂でお昼ご飯を食べ、よりフランクなお話をすることもできました。
バムタゼ先生はとても気さくな方で、私たちゼミ生にも話しかけてくださりとても貴重な時間となりました。

講演はすべて英語で行われましたが、言語の壁に恐れることなく何事にも挑戦してみることで新しい発見ができるということを今回学んだので、これからもこのような機会があれば積極的に参加しようと思います。

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