関西なまずの会 合宿のお手伝い
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執筆担当:宮崎愛子(近藤ゼミ)
8月17日〜18日の2日間、
「関西なまずの会」の合宿勉強会に
お手伝いボランティアとして参加してきました!【関西なまずの会 合宿勉強会参加者のみなさん】
「関西なまずの会」とは
災害報道に携わる記者やディレクター、アナウンサーの方々が、
地震学などの専門家の方と連携して自然災害に対する
「減災の知恵」を磨くために始まった勉強会とのこと。勉強会は、今回で第34回目を迎えます。
ちなみに合宿会場は、
京都大学阿武山観測所。
高槻市にあるのに、今回はじめて足を踏み入れました。
【こちらが会場でした! 阿武山地震観測所】
勉強会のテーマは、
「阪神淡路大震災から25年 何を伝える、どう伝える」。
とてもタイムリーでホットで、わたしにとっても
興味深い内容ばかりでした。
【近藤研究室所属 大学院生の福本晋悟アナウンサーの話題提供】
阪神・淡路大震災当時、私はまだ生まれていません。
経験していない世代が阪神・淡路大震災を語り継ぐ側に立った時、
被災された方は、どのように思われるだろうか...たくさんのことを考えるきっかけになりました。
そして、現役の報道従事者のみなさんが
悩みながら仕事に取り組んでいることを肌で感じて、
感銘しました。
【議論は白熱、でもオフレコトークというルールなので、内容は書けません】
さて、勉強会本編の話はここまでにして...
夜は、恒例のBBQ大会!
【この奥に、食べきれないほどのお肉が、、、】
【災害報道従事者は、お酒好きが多いのでしょうか?】
【社会安全学部の林能成先生も!(真ん中) 講義がおもしろすぎました!】
【わたし、ボランティアの職責を果たせたのか心配です、、、玉ねぎ切りに苦戦】
【近藤研究室のメンバーで(近藤先生は足をけがして杖をついていらっしゃいました】
とても有意義な時間を過ごすことができました。
みなさまのような立派な報道従事者になりたいなと
あらためて思いました!
【おまけ 阿武山地震観測所から見た夜景】
(宮崎愛子)