広小学校での交流授業
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執筆担当:小倉葵
7月18日、和歌山県広川町の広小学校で
6年生児童と交流授業をおこないました。
大学側は、社安の近藤ゼミ生7人と、
そして龍谷大学石原ゼミ生5人です。秋に実施する「こども梧陵ガイド」プロジェクトの一環として、
広小学校の6年生と初めて対面する機会となりました。
【みんなで記念撮影!】
と、その前に!
お昼ご飯は前回と同様、生しらす丼をいただきました!
何度食べても飽きない絶品料理です!【朝獲れ生しらすと熱々のご飯】
お腹を満たし、そのまま広小学校に向かいました!
小学校に入ると、児童のみんなが元気いっぱい挨拶してくれました!
そして、13時から6年生との交流授業開始です。
まずは、大学生も児童も、個性的な自己紹介をしました。
なかには、得意技を披露するメンバーも!
【自己紹介でバク転を披露する近藤ゼミ生】
自己紹介のあとは、児童に、
大学とはどんなところなのかを知ってもらうために、
ゼミ活動の紹介をしました。龍谷大学石原ゼミ生はボランティア活動等、
関西大学近藤ゼミ生は3つのプロジェクトを紹介しました。
6年生のみんなが真剣に聞いてくれていて、
とても緊張しましたが、大学について伝わっていれば嬉しいです!
【SKH・京丹波CATV・FM草津プロジェクトを紹介】そして、6年生にCREDOを書いてもらいました!
CREDOとは、「前向きな約束」という意味で、
災害が起きたらどのように行動するのか、
災害が起きる前にどんなことをしておけるのか、
みんなの前で約束する、というものです。
6年生ならではの前向きな約束をたくさん聞かせてもらいました。
【CREDO なにが約束できるかな?】【悩みながらも楽しそうに、真剣に書いてくれました!】
【このあと発表会をおこないました】】この交流授業をスタートに、
これから広小学校の6年生とたくさん交流・勉強し、
秋の「こども梧陵ガイド」に向けて
頑張りたいと思います!小倉葵