須知高校 防災プロ 中間発表
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執筆担当：柴田悠馬
京都府京丹波町にある府立須知高校、
２年３組と共同している防災プロジェクト、
本日ついに「中間発表会」を迎えました。
【京都府立須知高校内で中間発表会】
２限目と３限目を連続させて、たっぷりと時間を使います。
３班（備蓄班、ハザードマップ班、火災予防班）が
それぞれ順番に中間報告をおこないました。問題意識、調査方法、結果、考察という流れで、
どの班も、しっかりと「構成」されていました。
質疑応答も明快で、素晴らしいと思いました。さいごに近藤先生からもコメントがあったとおり、
ユニークなデータが採取できたことがいちばんの成果です。
今後のアクションにつながるとよいなと思いました。
【じっくりと発表を拝聴しました】
今回は、高校生の発表を聴く側でしたが、
ぼくたちも間もなく「卒業研究」が本格化していきます。２月には、たがいに最終プレゼンにのぞむ立場になりますので、
たがいに切磋琢磨できるとよいなと思いました。２年３組のみなさん、
ひとまずお疲れ様でした！
みなさん、立派でしたよ！