神戸・真陽小学校「校内防災放送PT」

こんにちは!
近藤ゼミ3回生の長谷川夏帆です。
6月5日、SKH真陽こども放送局「校内防災放送プロジェクト」の
2回目のミーティングをおこなってきました!

私は今回が初めての参加でした。
放送委員の5、6年生に会えるのが楽しみでした!
委員会の時間になり、こどもたちは元気に教室に入ってきます。
こどもたちは、それぞれ5月の活動に関する反省点を発表し、
6月以降の決意表明をしてくれました。
みんなしっかり考えていて感心しました。

写真1

【放送委員会の様子】

このあと、放送委員のみんなには、「防災川柳」を書いてもらいました。
5・7・5の17文字で、活動に対する思いなどを表現します。
児童はそれぞれ個性的な川柳を完成させることができました。
さて、後日。
この「防災川柳」を、第1回の校内防災放送(6月10日)で
一人ひとり読み上げました。
放送は、生放送です。
緊張していた子もいたようですが、上手に発表できていました!

写真1

【第1回の放送の様子 うまく放送できました!】

ちなみに、普段の放送は4班体制で、班ごとに原稿を作成しています。
人気テレビ番組に似せた演出を試みる班や
旅行(防災トラベル!)をテーマにしている班など、
本年度シリーズも、どれも楽しい内容になりそうです♪

写真1

【どんな放送内容にしよう?】

校内防災放送プロジェクトは、
こどもたちから直接反応を聞くことができるので、とても新鮮です。
私には無い視点の意見を、たくさん教えてくれるので
勉強になります。
1年生から6年生まで、
より多くの児童に、防災に興味を持ってもらい、
楽しみながら学べるような放送ができるように
わたしたちもがんばります!!