卒業研究の第一歩

執筆担当:小林 寛己(河野ゼミ)

11月22日に専門演習発表会を終えました。専門演習発表会では発表の内容から、データ収集、解析までゼミ生全員で和気あいあいと楽しく取り組むことができました。

ゼミ生同士、さらに先生との距離が近く、自由な環境で専門演習発表会の準備をすることができました。

専門演習発表会を終えてからは本格的に卒業研究に取り掛かっています。先輩方の卒業論文を見る限りまだまだ我々3年次生には知識が足りないという実感が湧きました。12月の現在では文献リストの作成、先生による分析手法の講義を行っています。わからないこと、知らないことがたくさんある現状で本当に卒業論文が作成できるのか不安になっていますが、卒業研究を進める中で多くの知識、力が得られると思います。

河野ゼミでは全体でのゼミ合宿やイベントがありません。それでも3年次生、4年次生、先生との距離感は近いので、楽しく自分の課題に取り組むことができています。今後もゼミ生同士協力しあい、楽しく卒業研究にあたっていきたいと思っています。