えふえむ草津の収録

執筆者:山上桃可

こんにちは!
近藤ゼミ3回生の山上桃可です。

6月27日、
4回生3名、3回生3名で
えふえむ草津のラジオ収録へ行ってきました。

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【第123回収録メンバー】

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【第124回収録メンバー】

今回は
第123回
「ジャニーズと災害復興について」と
第124回「段ボール家具について」を
2本録りしました!

私は女子チームに混ざって
ジャニーズ回に出演しました。

過去の先輩方のラジオ原稿の中で、
EXILEやRADWIMPSをテーマにした原稿を見て、
私も大好きな「ジャニーズ」で実現させたい!と
思っていました。

こんなに早くできてとても嬉しいです!
災害復興の視点からジャニーズについてお話したり、
復興に関するジャニーズの曲を2曲紹介しました!
ぜひ放送をきいてチェックしてほしいです!

草津のスタジオに行くのは2回目でしたが、
ちゃんと出演したのは今回が初めてでした。
原稿を書くのも初めてで、リード役なのも初めてで、、、
本当に緊張しました。

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【緊張してのぞみました】

緊張しすぎてあまり記憶がありません(笑)

噛まないように練習したはずなのですが、
噛んだり声が震えたりしてしまいました。

そんな中、パーソナリティの中嶌さんが、
私の目を見ながら優しく聞いてくださって
安心しました。

一緒に出演した2人の先輩方、
パーソナリティの中嶌さん、
草津市危機管理課の橋本さん、
みなさんのコメント力も凄いなぁと思い、
勉強になりました。

大好きなジャニーズについてのトークなはずなのに、
緊張しすぎてあまり楽しめませんでした、、、(笑)
人前で話すのが苦手なのですが、
克服したいので、これから頑張りたいです!

そして、同じく今回初めて出演した
他の3回生2人の感想です↓↓

<下田勘太郎君>
「今回は2回目の収録を行いました。
本格的に収録に参加するのは初めてなので
少し緊張しながらスタートしました。
自分達は、立命館大学大学院の方に
段ボールを使った防災ベッドについて色々お聞きしました!
段ボールを使った防災ベッドは耐久性にも優れ、
価格も安く、処分が簡単であるという
多くのメリットがありました。
実際に段ボール家具の一部を触らせてもらいましたが、
とても頑丈で組み立てやすそうでした。
レーザーカッターで切り取るので、
複雑な形にも対応でき、ベッドなどの家具以外にも
避難所生活で活用できそうだと感じました。
今回、一緒にお話を伺った草津市防災課の橋本さんによると、
草津市は段ボール業者さんとの協定を結んでおり、
災害が起きた際には各避難所に多くの段ボールを
供給できる体制が整っているそうです。
今回のお話を聞いて、段ボール以外にも、
安価で手に入りやすい物があるのではないかと思いました。
また、探してみようと思います!!」

<杉山凌成君>
「初めてでしたが、そこまで緊張せず、
フランクに話すことができて楽しかったです!!
ダンボールの有用性なども分かって、
非常に有意義な時間を過ごすことができました!!
私もダンボールのイス、欲しい!!」

以上、下田君と杉山君の感想でした!
男子チームが立命館大学大学院の方々と行った
第124回の段ボール家具についてのテーマ、
すごく興味深い内容です!
ぜひこちらも聞いていただきたいです!

えふえむ草津のホームページに、聞き逃しサービスがあります。
「ハッピーぼうさい(HappyBOUSAi)」にアクセスしてください。
いつでも、どこからでも聞くことができます!
ぜひ、よろしくお願いします!

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【おまけ】

山上桃可