講義と私のアナザースカイ #8

こんにちは!ゼミ連の清水です。

中田君からバトンを受け取り、今回は私の印象に残っている講義とアナザースカイをご紹介します。

まず、私が印象深く、楽しかったなと特に記憶している講義は『都市構造物の歴史』です。人々が集まって住む都市はどのように成り立ち、機能してきているのかを学び、日本の都市構造物について学びました。この講義では、授業で扱われた場所に自ら行き、レポートを書くという課題がありました。実際に自分の目で見るということは、座学だけでは分からない何かを我が身で感じることができました。また、調査した地域の商店街に長年住われて方にお話を伺うと、親切にお店の中で地図を広げて詳しくその地域の歴史を教えていただきました。今はググれば色々なことが分かるかもしれませんが、実際に自分で行くことで、人と人との温かい交流も経験することができました。

次に私のアナザースカイです。

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私のアナザースカイは、JR神戸線から見える海の景色です。実家に帰る際にこの景色が電車から見えるのですが、ここを通るといつも胸の奥がキューンとなります。近くの須磨海水浴場はヤンチャな人が多そうで怖いので行ったことはなく、そもそも海もサメがいそうで怖いのですが、この景色はとっても好きです。『アナザースカイ』というよりも『世界の車窓から』みたいになってしまいましたが、この辺で次の人に引き継ぎたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!