大地震発生時のバス・ドライバーの危険回避行動についてヒアリング

安部ゼミ3回生の藤浪真里です。

現在3回生は、公益財団法人関西交通経済研究センター主催の公募論文に応募するため、論文作成にあたっています。4つの班に分かれ、先生や先輩方のアドバイスのもと、それぞれのテーマに沿って研究を進めています。

私たちの班では「大地震発生時のバス・ドライバーの危険回避行動」をテーマに論文を作成しています。 9月1日に、豊中に本社のある、皆さんも伊丹空港を利用するときに乗ったことのある、 大阪空港交通株式会社にヒアリングをさせていただきました。

管理職の方から地震発生時の対応マニュアルの内容を教えていただくとともに、 1995年の阪神・淡路大震災、2018年の大阪北部地震のときに実際に乗務されていた ドライバーの方の体験談をお聞きすることができました。とても貴重な機会を作っていただき、ありがとうございました。

今回ヒアリングにご協力いただいた大阪空港交通株式会社の皆さま、 お忙しい中お時間をいただき、再度深謝申し上げます!!!

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〈ヒアリング後の記念写真〉