久しぶりの福井高須訪問

執筆担当: 濱崎采如(近藤ゼミ)

8月22日、
実に約9ヶ月ぶりに福井市高須町を訪問してきました!

今回は、コロナ感染対策のため
住民さんとの交流は無しにして
マスクを活用し、密にならないよう気を付けながら
観測機器のメンテナンス作業をしてきました。

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【写真撮影のときだけマスクを外しました】
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【ログデータ確認作業の様子】

また、この日は、
オープンキャンパスと同日程だったため、
福井高須から高校生向けのオンラインゼミを
中継でお届けしました!

近藤先生、小山先生、学生で
パソコンとスマホ、2つの端末を活用しながら、
「フィールドワークの良さ」についてお伝えしました。
臨場感があったのではないかと思います。

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【オンラインゼミの画面の様子】

同行した3回生のまさなりは、
高須を訪れるのが初めてだったので、
観測機器にも興味津々。

1つ1つどのような使用方法なのか説明したところ、
どの機器に対してもすごい!と感心していました。
住民の方も定期的に観測を行ってくれているみたいで、
うれしく思いました!

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【観測機器を実際に試している様子】

観測機器のデータ回収後は、集落センターへ戻って
住民のみなさんにお渡しするため、
防災かわらばん「たかすいかす」のバックナンバーを
すべてファイリングしました!

全25号ぶん。3年間にわたる蓄積です。
これからも保存して読んでくださる方が
増えればいいなあと思います。

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【創刊号から25号まで全てをファイリング!!】

久しぶりの訪問だったため、
少しドキドキワクワクしていましたが、
やっぱり何度訪れても高須の自然は最高だと感じました!!

通りすがりに声をかけてくださる住民さんもいて、
うれしさが込みあがってきました!❤
やっぱり、フィールドワークっていいなあ!と
改めて感じました、笑

このような状況下ではありますが、高須の方との繋がりを絶やさずに、
プロジェクトをどんどん盛り上げていけるよう頑張っていきます!☆

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【稲がたくさん実っていました!】

濱崎采如