懸賞論文で奨励賞受賞!

安部ゼミ4回生の赤松です。
3月17日に公益財団法人・関西交通経済研究センター主催の、令和元年度懸賞「提案・提言」論文の表彰式が行われました。


「提案・提言」論文とは、運輸交通や観光の視点から、若手研究者や実務者を対象に、関西の発展と活性化に寄与することを目的にユニークな提案・提言を求める公募論文のことをいいます。

安部ゼミではこの懸賞論文に毎年取り組んでおり、本年度は奨励賞を受賞することができました!
論文名は「観光地における自転車の課題に関する提案 ―京都市を例に―」です。京都市内の自転車問題を調査し、それらを解決させるにはどのような施策が有効かを考え、提案しました。

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、例年とは違う小規模な表彰式となりました。
表彰式後はケーキとコーヒーを淹れてくださり、短時間ながら他の受賞者と交流することもできました。

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*2020年3月17日 授賞式

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*2020年3月17日 授賞式


私は4回生なのでもう卒業しますが、大学生活4年間でこのような結果を残すことができ、本当に有意義な学生生活を送ることができました。
こんなに充実した4年間を過ごすことができたのは、安部先生をはじめとする先生方や、共に勉強をしてきた同期の仲間たち、先輩や後輩、そしていつも見守ってくれた両親のおかげです。
最後にこのような賞を頂いて、今まで私を支えてくださっていた人々に恩返しができたのでよかったです。
社会人になっても頑張ります!!!