津田塾大学との交流イベント 2日目
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執筆担当: 勝木結衣(近藤ゼミ)
12月10日
in東京2日目!
2日目は、朝9時半に新宿のホテルを出発し、
津田塾大学に行きました。
平日にもかかわらず、東京の電車は混んでいました。【津田塾大学の入り口で先輩の写真をパシャリ!気分は女子大生♪】
いきなりですが、交流授業として、津田塾大学のグラウンドで、
スウェーデンの伝統的なスポーツ【KUBB(クッブ)】をしました。津田塾大学のみなさんの発表によりますと、
岩手県住田町との交流で、このKUBBが活躍しているそうです。住田町は、森林・林業の日本一のまちづくりを目指しており、
木を使ったKUBBを始めたとのこと。このお話を聞いて、さっそく私たちもやってみたい!
ということになりまして、半ば強引に、
いっしょにKUBBを体験する流れになりました。KUBBに使用されている木材は、
住田町の木材を使用しているそうです。
まさに、KUBBによる、「町おこし」!【学生さんがルールをやさしく教えてくださいました!】
簡単に説明すると、
1列に立てたポールめがけて
スティックを投げ倒していき、
最後に真ん中の王様ポールを先に倒した方が勝ち、
というゲームです。【こちらがクッブです。なかなかインスタ映えな写真です^^/】
簡単そうだと思ったのですが、
実際にやってみるとかなり難しかったです。。。投げるのが、「カストピンナ」という
スティックタイプの棒なので、
変に回転がかかってしまって、
上手く標的に当たらず、苦労しました。【近藤先生と津田塾大学の森川先生も挑戦して下さいました】
KUBBのルール自体はとても簡単なので、
未経験で運動音痴の私でも楽しむことができました!屋外で、子供から大人まで、
一緒になって遊べるKUBBを、
ぜひ、近藤ゼミでも流行らせたいと思います!【KUBB(クッブ)エンジョイしています!】
【楽しそうにパフォーマンスしている先輩方】
Aチーム、Bチーム、Cチームの
3チームに分けて対決しました。【最後の最後に決めたまい先輩】
【良いタイミングで撮れた写真】
【優勝チームのみなさん 圧倒的な勝利でした】
KUBBをしながら、
「地域連携を極めるための三箇条」を考え、
さいごにグループごとに発表しました。私のいたBグループでは、
1.本気で楽しむ
2.PDCA/OODA cycleを大切に
3.秘宝ハンター
を考えました。これらはすべて、
津田塾大学との交流イベントから得た学びをもとにして
考えました。他のチームの3箇条はこちら!
Aチーム
1.地域を本気で考えるべし
2.地域を本気で知るべし
3.地域と本気で動くべしCチーム
1.継続
2.コミュニケーション
3.情報発信
"地域連携"をキーワードに、
こうして交流を深めることができました。
遊びと勉強のメリハリをしっかり分けた
午前を過ごすことができました。そして、午後からは
津田塾大学をあとにして、
みんな思い思いの場所へ観光しに行きました。【浅草観光組のゼミ長の板東先輩と﨑野先輩】
【原宿観光組のメンバーの集合写真】
【なんかすごい写真です!】
素敵なご縁に恵まれたと感じます!
ぜひ今度は大阪にもお越しください!
2日間、ありがとうございました!【集合写真!】
勝木結衣