京丹波 交流キャンプ(2日目)

執筆担当: 下楠薗純葉(近藤ゼミ)

大型連休中の5月1~2日、近藤ゼミ生11人で
京都府京丹波町に交流を兼ねてキャンプに行ってきました!
今回は、2日目の様子をレポートします。

2日目は、和知地区の「山野草の森」で自転車をレンタルして
サイクリングすることにしました。
自転車の台数が限られていたので、交代しながらの移動です。
およそ10kmの道のりを、快適に移動しました。

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【しっかりヘルメットをかぶって出発!!】

向かった先は、「ウッディパル和知」という緑豊かな自然に囲まれた場所でした。
そこにある手作り石釜で、ピザ作りに挑戦しました!

様々な食材をふんだんに使い、全部で10枚のピザが出来上がりました! 食べるときには、トッピングがこぼれ落ちるほどの、ぜいたくピザです。ピザづくりが初体験のメンバーもいましたが、とてもおいしくできあがり、大成功でした。

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【どちらが美味しいピザを作るか、いざ勝負!】

ピザづくりを終えると、町営のCATVで放送している「京丹波ウィークリー」という番組の撮影をしました。柴田くん(4回生)と瀬川さん(3回生)がキャスターとなって、この2日間の感想をゼミ生に尋ねていきました。瀬川さんは、キャスター初挑戦! すこし緊張していたようですが、無事、大役を果たすことができました。

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【新人アナウンサーとベテランキャスターのようですね!】

2日目も終盤に差し掛かり向かった先は、道の駅「和(なごみ)」です。ここでは、自転車をこいで疲れたからだを癒すため、京丹波名物の「黒豆ソフト」をいただきました。口の中にふんわりと広がる黒豆の風味が、たまりませんでした!

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【黒豆ソフトを満喫しているゼミ生】

この二日間で、京丹波町が、とても素敵なところであることをあらためて実感することができました。普段はフィールドワークの活動に打ち込んでいるぶん、美しい景色をゆっくり見たり、ごちそうをたっぷり堪能したりする機会が少なったように感じます。これからは、ゼミの活動に取り組みながらも、もっと京丹波町の魅力を発見していきたいと思います!
お世話になった京丹波町の皆様、二日間、ありがとうございました!

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【ぜひまた、うかがいます!】