京丹波 交流キャンプ(1日目)

執筆担当: 崎野達哉(近藤ゼミ)

令和に入ってすぐの5月1日~2日、
近藤ゼミ生11人で京丹波町に、交流キャンプに行ってきました!
京丹波町は、ゼミのフィールドワークで4年ほどお世話になっていて、昨年度、社会安全学部が包括連携協定を結んだ町です。

2回に分けて記事をアップします。
今回は、1日目です。

1日目はまず、京都府唯一の鍾乳洞である「質志鍾乳洞」に行きました。
鍾乳洞の中では、町営のCATVで放映している「火の用心CM」キャンペーンのオープニングカットを撮影しました。新ゼミ生も、撮影作業を体感できたと思います。

鍾乳洞の近くでは、ニジマス釣りにも挑戦しました。ちょっと苦戦しましたが、釣果は、ニジマス11匹とアマゴ1匹! 初めてにしては、なかなかのもんだと思います。

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【初めてのニジマス釣り!】

今回の宿泊は、質美地域の「お試し住宅」。
民家を1軒お借りして、ゼミ生で部屋をシェアします。
夜には、"令和初"のBBQをしました。

昼に自分たちで釣ったニジマスも、塩焼きにしました。
自分たちで釣った魚は、やはりひとあじ違った美味しさがありました。

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【火おこし隊、がんばります】
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【おいしくいただきました!】

食事の後は、京丹波町のみなさんと一緒に、少し早めの花火を楽しみました。
もちろん、「火の用心」です!

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【1日目の最後はみんなで花火】

こうして長い1日が更けていきました。
2日目に、続く...