2年連続で学長奨励表彰!

執筆担当: 坂東大輔(近藤ゼミ)

3月18日、千里山キャンパスの関西大学会館で
学長奨励表彰の授与式がおこなわれました。

近藤ゼミは、地域防災や防災教育のプロジェクトを全国各地で実施していること、
ぼうさい甲子園で「ぼうさい大賞」(大学部門で日本1位)を受賞したこと、
「<地域で活躍する若い力>奨励賞」で最優秀賞と優秀賞をダブル受賞したことなどが
評価されて、2年連続で「学長奨励表彰」をいただくことになりました。

あらためて、関係者のみなさま、お世話になったみなさまに
感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございました!

写真1
【授与式のあとで撮影した記念写真】

授与式の際に、芝井学長から、
アクション・リサーチという学問的なアプローチの重要性が
時代のニーズにマッチしてきているというお話がありました。

社会安全学部では、フィールドワークを主軸に据えて
アクション・リサーチという人間科学の方法論にこだわって研鑽しているゼミは
ごくわずかしかありません。

芝井学長からいただいたおことばは、
ぼくらにとって、とても励みになるものでした。

これからも胸を張って、
さまざまなフィールドでチャレンジをしていきたいと思います。

それにしても、
授与式でいきなり発言を求められて、とても緊張しました。
次年度も同じ場所に立てるように、
今度はこころの準備をして
のぞみたいと思います。