気仙沼ニッティング・メモリーズを訪問しました

執筆者
亀井ゼミ 仙石太一

今回、宮城県仙台市を訪れた。そこは東日本大震災で被害を受けた地域である。そこから2時間かけて、気仙沼市にある「オイカワデニム」という会社を訪れた。

次に「KESENNUMA KNITTING」(気仙沼ニッティング)の店、メモリーズという場所を訪れた。

ここは編み手が存在しその人たちが一本一本編んでいくというお店である。そのため、製作期間は2か月という期間が必要となる。さらには、完全フルオーダー製品になると、現在200人以上が受け取りを待っているという。高価な商品にもかかわらず、それだけの人たちが待つには理由があり、機械で作られた商品とは違う温かみがあるという。店舗は小さいながらも、ますます発展することを期待しています。

復興した港のそばにあるお店K-port