インドネシア講演会

こんにちは。

関西大学社会安全学部一井ゼミ四回生の桝井泰輔です。

今回、奥村准教授の講義で行われた、インドネシアの大学の講演会に参加させて頂きました。

私自身外国の方の講演会に参加する機会が無かった為、とても良い経験になりました。

英語での講演は初めて聴講したので、前に映されている資料の内容や英語を理解するのがやっとでしたが、その中でも「TSUNAMI」という言葉がとても印象に残りました。

2011年に起きた東日本大震災以降、さらに「津波」という言葉は日本の言葉ではなく世界に通じてしまうワードになり、改めて東日本大震災の悲惨さを感じさせられました。

また、海外の津波の様子を動画で見て、津波の恐ろしさ、津波への対策を、若い世代の僕たち社会安全学部の学生が率先して考えていくべきだと思いました。

写真:講演会の様子

私は卒業論文で高槻市と地元徳島の小学校が避難所になった際の安全性について調べていますが、徳島も近い将来南海トラフ地震が起こり二次災害として東日本大震災クラスの大津波が来る事が予想されています。

東日本大震災のような悲劇を再び繰り返さない為に、自分も津波や津波から命を守る方法についてもっと研究していきたいと思います。