災害シミュレーション実習風景

水災害研究室(水研)学部三回生の川村です。

今回は高橋先生の災害シミュレーション実習を紹介します。

災害シミュレーション実習はプログラミング言語の基本的な文法を習得し、シミュレーションの基礎的な理論と問題を解決する。そして災害シミュレーションにおける初期条件や境界条件、地形モデル、津波モデルを理解する講義です。同じ高橋先生の水災害論と一緒に履修することでもっと内容が理解しやすくなります。なので、シラバスに記載されているように、水災害論と一緒に履修する事をお勧めします!

実習の内容は実際のパソコンを使ってプログラミングを打っていきます。水曜日の2限にある講義ですが、毎週1コマずつやっていると先週の内容を忘れてしまうので、土曜日に3回、1,2,3,4限の4コマ連続に講義を行なっています。

写真1 

こちらが災害シミュレーション実習の風景です。津波などのシミュレーションの講義ですので水研の3回生は必ず履修していますが、水研以外にも興味を持っている人が履修しています。

こちらが実際に『mi』を使ってプログラミングを打っている途中です。『ターミナル』を使ってエラーが出ないかこまめに確認しながらプログラミングをしていきます。

すぐエラーが出ちゃうんですよね...。 でも、プログラミングがエラーが出ずに上手く出来ているときは少し快感です!

災害のシミュレーションに興味がある方は履修してみてはどうでしょうか!

最後まで読んでいただきありがとうございました!