2018年度 新入生スクーリング

中村ゼミ3回生の村上怜です。

桃の節句も過ぎ、ようやく春らしくなってきました。

先日、社会安全学部では、「2018年度 新入生スクーリング」と題された新入生の事前学習会が行われ、中村ゼミからは私を含め、3人のゼミ生が進行役として参加してきました。

スクーリングのプログラムとしては、以下の通りです。

・開会挨拶

・先輩学生による社会安全学部における学びの紹介

・自己紹介、アイスブレーキング

・「鵤工舎の学び」グループワーク、発表

・レポート作成、提出

 

はじめはどこかぎこちなさそうにしていた新入生も、プログラムをこなし、周囲とのコミュニケーションを図っていく中で緊張もほぐれ、自然と笑顔がこぼれていました。私自身も、プログラムが滞りなく進んだことに対する安堵と、終わりを迎える頃には少し寂しさも感じました。グループワークの進行役として参加しただけなのですが。笑

大学生活への期待や不安でいっぱいの新入生と交流を持つことはとても新鮮で、入学前の自分と少し重ねて見ていました。あの時の自分にとって、今の自分は輝かしく映っているのでしょうか。昔の自分に後ろ指を指されないよう今一度自分を見つめ直し、残り1年となった大学生活を悔いの残らないように過ごしたい、そう感じたスクーリングでした。