2014.04.18
2013年度に行われた第14回日経STOCKリーグで、商学部2年次秋学期配当の「演習」で田村香月子准教授の演習を履修した学生チーム(2012年度入学生)がレポートコンテストに入選しました!
日経STOCKリーグは日本経済新聞社、野村グループを中心に開催されている中・高・大学生のための株式学習コンテストです。
チームを組んで投資テーマを決定し、投資する企業を分析して選び、ポートフォリオを構築し、レポートを作成していくもので、これまで約8万人以上が参加しています。
今回は全国から1,484チーム、5,699人が参加し、入選は全体で61レポート、うち大学部門では29レポートとなりました。
<入選した商学部田村ゼミ(2年次「演習」)チーム「虎バン主義」の皆さん、右端は田村准教授>
入選した田村ゼミ(2年次「演習」)のチーム「虎バン主義」〔代表:西野穂高さん(写真左端)、メンバー:松井革弥さん、近藤沙紀さん、野老山奈美さん〕のレポート「日本の農業の再生に向けて〜農業とITの融合〜」は、日本の農業をめぐる環境が大きく変化する中、ITを利用したスマートアグリの活用に注目し、関連事業をIT情報機器、農業用機器、環境制御装置、実践推進企業の4つに分類してポートフォリオを組み投資し、日本の新たな農業を応援する内容でした。
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写真提供及び情報提供 : 商学部 田村 香月子准教授