商学部の3年次専門演習(一部BLSPを含む）の荒木教授・川上教授・西岡准教授担当の3ゼミでは、大阪市のロボットラボラトリーのコーディネートのもと、東リ株式会社との共同プロジェクトを4月よりスタートさせています。

 

内装材のトップメーカーである東リ(株)が販売する「発電床®」は、外部電源を使うことなく、振動のみで発電するという魅力的な機能を持ちます。

 

本プロジジェクトは、商学部の学生がこの床材の新しい用途を顧客の視点から考えると共に、その実現性等の評価を行ったうえで提案するという実践的な産学連携プロジェクトです。

 

このプロジェクトの中間発表会が2012年5月30日（水）、14時30分から17時50分にかけてBIG100ホールで開催されました。

 

 

  

 

  

 

  

 

 

東リ(株)の4名の方々に対して、3ゼミの計10チームがプレゼンテーションし、有益な助言を得ることができました。

 

学生同士での質疑応答も活発に行われ、活気のある発表会になりました。

 

  

 

 

これらのチームは、東リ(株)本社で7月に開催予定の最終発表会に向けて、より魅力的なビジネスプランの創出を目指して継続して活動してゆきます。

  

 

      

 

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