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先輩からのメッセージ

アメリカ カンザス大学

自分の学習状況

 AEC (Applied English Center)の先生方はわたしたちがわかるまで何度も何度も教えてくださるので、安心して授業を受けられています。また、質問があればEメールで先生と直接コンタクトを取ることができるので、簡単に質問することができます。私自身最初はついていけなくて、テストの点数も平均点以下となってしまうことがありました。先生の言っていることをよく理解できず、宿題の内容もはっきりとわからず、テストもなにを準備していいのかわからなくて、これからどうやっていこうととても困惑しました。しかし、今は先生やクラスメイトに聞いてわからないところを解決し、平均点を上回る点数を取れるようになってきました。

   

学習環境としての街の様子

 カンザスに住んでいる日本人は関西大学の学生以外ほとんどいないため、常に英語に触れられる環境で生活ができるのもカンザスのいいところだと思います。また、現地の方はとても優しい人ばかりなので、レストランで注文する時や買い物をする時にうまく聞き取れかったとしてももう一度スピードを落として話してくれたりします。さらに、「いい服だね!いい髪型だね!」など、たくさん話しかけてくれたりもするので英語に触れられる機会がたくさんあります。最近では、「いい服だね!」と私の友達が褒められ、可愛い傘をもらっていました。このような環境のおかげで、日常英会話も身につけることができます。

授業がある日の典型的な日程

 授業がある日は、私は朝の10時20分から12時30分までwriting and reading の授業を受け、お昼ご飯をクラスの友達と食べてから、listening and speakingの授業を14時10分から16時20分まで受けています。そして、家に帰ってから課題の少ない時は18時ごろまで、多い時はその日の夜までします。私にとって、この生活は結構ハードですが、毎日満足感と達成感を感じることができるので充実した日々を送ることができています。

当地で学び始めて感じた、感動・驚きなど

 私は、友達の出来やすさにとても驚きました。クラスでもたくさん友達ができましたし、日本語を勉強しているカンザス大学の学生の友達がたくさんできました。その友達がさまざまな場所へ連れて行ってくれました。例えば、桜を見に連れて行ってくれたり、一緒にピクニックをしたり、遊園地にも一緒に行きました。私自身、留学中にこんなにもたくさんの友達ができると思っていなかったので、とても驚いているとともにとても嬉しい気持ちでいっぱいです。この友達のおかげで、毎日飽きることなく楽しく過ごすことができています。