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2020.09.10アドバンストプログラム

UMAP-COILジョイントプログラム 2020 第5回講義

9月7日に、UMAP-COILジョイントプログラムの第5回講義が開催され、関西大学のドン バイサウス特別任用准教授が「大衆文化とSDGs」と題し、Zoomにて講義を行いました。バイサウス准教授は、様々なビデオクリップを交えながら、アニメ、音楽、アイドル、サブカルチャー、マスメディアを含む日本の大衆文化が持つ異なる側面を紹介しました。

その後、SDGsを推進するためには日本人をどのように巻き込むとよいか、と学生に投げかけ、学生たちはブレイクアウトセッションで潜在的解決法を議論し、メインルームに戻って考えやアイデアを全員でシェアしました。バイサウス准教授は、講義のまとめとして、SDGsを喚起するためには、各国の文化理解も非常に重要であることを強調しました。

 

 

 

今回で本プログラムにおける講義は最終となり、これまで2週間の間学生たちが取り組んできたグループプロジェクトのプレゼンテーションを残すのみとなりました。最終プレゼンテーションは9月14日に行わる予定です。

 

本プログラムの過去の講義についてご興味のある方は、以下をご参照ください。


Pre-program workshop and Lecture 1: https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/jp/news/detail.php?seq=96
Lecture 2: https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/jp/news/detail.php?seq=103
Lecture 3: https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/jp/news/detail.php?seq=106
Lecture 4: https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/IIGE/jp/news/detail.php?seq=109