8月31日、UMAP-COILジョイントプログラム2020の4回目の講義がZoomにて開催され、「SDGｓのためのビジネス」について学びました。世界中の企業が徐々に変化してきており、企業の利益追求のみではなく、環境問題に対してもあらゆる側面で注力し始めています。

関西大学のジュンイェン　ウー特別任用助教が、企業がSDGｓ課題を認識するビジネスの重要性について取り上げ、実際の企業の取り組み事例を交えながら、ビジネスがどのようにこの課題に対処しているかを紹介しました。

 

 

 

参加者はいくつかのグループに分かれ、事前課題で抽出したビジネスの実例についてシェアし、ディスカッションを行いました。

 

講義後、別の事後課題に取り組み、次の講義では文化とSDGｓについて学ぶ予定です。