八木先生の本に基づいて分担してプレゼン

執筆者:西村武樹

八木先生の「それでも音楽はまちを救う」という本の中の定禅寺ストリートジャズフェスティバルについて、プレゼンテーションをした。定禅寺ストリートジャズフェスティバルは3つのコンセプトがある。

1つ目は「ステージは街である」、2つ目は「あらゆるジャンルの音楽を演奏する」、3つ目は「市民みんなで作る祭り」。出演者の多くはアマチュアであることから、様々な人が主役となることができる。音楽を演奏するのが好きな市民と、音楽を聴くのが好きな市民が集まり、「みんなで楽しい音楽のお祭りをつくりたい」という趣旨どおりのものが出来上がっている。他の地域の人も楽しむことができるようなとても大きなお祭りになっている。今後どこまで大きく、素晴らしいものになっていくのか、プレゼンテーションをしてみて感じました。