ぼうさい甲子園の取材!!

執筆担当: 島本航太(近藤ゼミ)

昨年度、近藤ゼミは
「ぼうさい甲子園」でグランプリを受賞しました。

そのことをふまえて、
9月16日、ぼうさい甲子園の事務局から
コロナ禍でどのようにプロジェクトを進めているか、
ZOOMを通して取材を受けることになりました。

元・舞子高校環境防災科長の諏訪先生が
インタビュアーでした。
長時間、ありがとうございました!

写真1
【取材後の記念撮影(上段左端が、ぼうさい甲子園事務局の諏訪先生)】

今回、取材をしていただいたことによって、
わたしたちは、自分たちの活動を見つめなおす機会を
得ることが出来ました。

以下、取材に参加した
全員のコメントを記していきます。

(秋田 茉穂)
動画教材の取り組みや、京丹波町でおこなったズーム収録について、その意義を深く掘り下げて考える機会をいただきました。あらためて私たちの取り組みに誇りに持つことができました! 私たちの取り組みがこれからも誰かの励みになり、新しい発見につながればと思います。これからも邁進し、発信し続けます!

(上田 圭汰)
コロナ禍で行ってきた自分たちの活動を見直せました。コロナのせいでできないこともたくさんあります。しかし、この状況だからこそできたこともあり、新たな進歩につながったと思います。

(勝木 結衣)
諏訪先生は、近藤ゼミの取り組みに対して、外部の方からの感想やお褒めの言葉も伝えて下さり、とても嬉しかったです。私たちの活動がもっと広まりますように。久しぶりにテレビ会議システムを利用してではありますが、近藤先生を含めゼミ生と顔を合わせられて嬉しかったです^ ^

(島本 航太)
初めての取材だったので、とても緊張しました! 自分たちの取り組みを広めてもらう貴重な機会でしたので、ゼミ活動にかける思いや実際に挑戦したことをできる限りお話させて頂きました。コロナ禍の中でも、自分たちにできることを模索しておこなってきた活動が、こうして誰かに認められ、普及していくということは本当に励みになります。これからも使命感や責任感を持って防災普及活動に専念していきます。

(長谷川 夏帆)
私は様々なフィールドを横断的に訪問していますが、コロナ禍によって、かえって地域との関わり方の選択肢が増えたように感じます。訪問するだけでなくオンラインで繋がることができると活動の幅も広がりました。ただ、それは日頃の交流が基にあってのことだと思いますので、これからも心の交流を絶やすことなく続けていきたいです。

島本航太