やっとこれたぞ! 京丹波!
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執筆担当: 秋田茉穂(近藤ゼミ)
こんにちは。
京丹波プロジェクトのメンバー、
4回生の秋田です。なんと、半年ぶりに
京丹波情報センターに足を運ぶことができました! いえい!
この日を私たち京丹波プロジェクトメンバーは
ずっと待ちわびていましたよ~(笑)
さて、今回の訪問で、おこなったことの報告をします。
まずは、質美地域に向けた音声告知放送の収録です。
久しぶりの収録だからか、
いつも冷静な岩城君、手が震えていました。
すごくレアな姿を見ることができました。
逆に私はテンションが高く、
声が大きくなりすぎて音割れを起こしてしまいました。
二人ともこれから後輩を引っ張っていく立場なので、
もっと先輩らしく頑張りたいです。
次に、今後の取り組みについて会議をおこないました。
今回は、園部消防署丹波出張所の野口さんと井上さん、
そして質美振興会の大西さん、
京丹波町情報センターのみなさん、
近藤先生、私たち学生が参加しました。
火の用心CMが、
もうすぐ200本に到達するということで、
どのようにお祝いするか話し合いました。
また、質美地域の子ども達と大学生が交流するための
計画を立てました。
みなさんたくさん意見を持っていらっしゃって、
実現したいと思えるようなアイデアがたくさん出ました。
9月、10月、11月にかけて
京丹波プロジェクトは忙しくなりそうで、楽しみです!
半年ぶりに京丹波に来た感想は、
皆さんの温かさを身に染みて感じることができた、
改めて暖かい町だな、と感じました。
ゼミの後輩も早く京丹波町に訪れる機会をもち、
この町の良さを感じてほしいなと思います。
なお今回は、コロナ対策を徹底して、
収録する際にマイクに向かうときと
上記のような記念写真の撮影時以外は
ずっとマスクを付けていました。
会食をともなう交流も控えるため
午前中で撤収・帰阪、すこしさみしい感じもします。
しかし、私たち大学生がコロナを拡散するわけにはいきません。
ですので、慎重に慎重に、ゆっくりと進めていきたいと
思います。
秋田茉穂