ぼうさい甲子園 グランプリ表彰
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執筆担当: 坂東大輔(近藤ゼミ)
1月12日に、ぼうさい甲子園グランプリ表彰がありました。
この表彰は、近藤ゼミがずっと目標にしてきたものです。
この記事では、「ゼミ長として」の思いを記しておきます。ぼうさい甲子園では、
これまで毎年、着々と順位を上げていましたが
なかなか「グランプリ」になることができませんでした。僕がゼミ長になったときに、
絶対に僕の代で成し遂げたいと思っていたものが
ようやく達成されました。
いま、ともて安堵しています。この賞は、
近藤ゼミに関わってくださっている
みなさまのおかげであり、
僕達ゼミ生が本気で各プロジェクト先のことを考えて
実践してきた積み重ねの結果だと思います。
あらためてみなさまにお礼を言いたいと思います。
ありがとうございます。【全体集合の写真】
ぼうさい甲子園の式典がどのような雰囲気だったのかは、
3回生の勝木さんが執筆してくれたブログをお読みください。僕からは、もうすこしだけ、
この受賞にかけてきた想いをお伝えします。昨年は、「ぼうさい大賞」という
大学生では日本1位に輝くことができましたが、
全体部門の総合1位にあたる「グランプリ」には
届きませんでした。そこでこの1年は
活動を増やしていくことはもちろん、
各プロジェクトにおいて、その充実度・達成度を
より深化させていくことに焦点を置きました。今日の午前中に行われた「真陽防災のつどい」では
防災川柳プロジェクトの表彰をおこないました。
このプロジェクトも、この1年で
ゼミ生が生み出し、育ててきたものです。こういったチャレンジの数々が内外に評価されて
グランプリを頂けたのではないかと考えています。今後は、チャレンジを通して
あらたに見えてきた新たな課題を見据えて
近藤ゼミは、より一層、輝けるゼミへと発展していきたいと思います。この表彰を通してはじめて近藤ゼミを知ってくださった方も、
そして今までお付き合いをしてきてくださった方も、
ぜひ一緒に近藤ゼミと「学び愛」を深めていきましょう。【左から、近藤ゼミ4,5,6期生、それぞれの副ゼミ長、ゼミ長】
坂東大輔