一井ゼミ・奥村ゼミ合同専門演習発表会

執筆者 奥村ゼミ3回生 久保真羽

2019年2月25日に、一井ゼミと奥村ゼミの合同専門演習発表会がありました。この発表会では、両ゼミの3回生全員が専門演習を通じて行なってきた研究の成果を発表します。1人の持ち時間は、質疑応答の4分を含めて10分です。研究の背景、目的、手法、結果、今後の展開などをまとめて発表しました。

今回発表したのは、奥村ゼミの3回生14名,一井ゼミの3回生7名の計21名でした。14:30から発表が始まり、様々な研究の発表を聞き、終わったのが19:00でした。新年度から両ゼミの新ゼミ生になる予定の2回生も参加しており、発表者1人1人にコメントや質問を紙に書いてもらいました。これは発表者以外も行なっているので、自分の研究に対して多くのコメントや質問が貰えるので、今後の研究に役立つものになります。

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昨年11月に開催された学部全体での中間発表会で発表した者、学外で発表したことのある者は、慣れた様子でした。しかし、その他の者は初めて自分の指導教員ではない人に対して発表をするので、少し不慣れな様子であったり、緊張しているのがよく分かりました。しっかり研究を行えている発表やあまり進んでいない研究がよく分かりました。

私は6番目の発表で比較的早く発表を終えましたが、発表が苦手であり、時間配分も前もって完璧にはできていなかったのでとても緊張しました。終わってから研究や発表に対して様々な改善点を見つけることができ、とても良い経験であったと思いました。


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