広瀬ゼミの活動
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執筆者:上野奈緒 太田麻友 荻田 毅 中川佳奈
新学期が始まりましたね。
広瀬ゼミでは、社会心理学の観点から安全を考えています。
2017年の春学期は、先輩の卒論をもとに、実験や調査の方法を学び、班ごとにテーマを変えて自分たちで実験と調査を行いました。
私たちの班は、被災者の自主避難政策への態度の規定因についてアンケート調査しました。
具体的には、被災者の自主避難政策への是非が、将来へのとらえ方や他者への理解や責任の所在に対して関連があるかという点に注目し、検討を行いました。その結果は図のようになりました。
これからは、ゼミ生同士で協力して、卒業論文にとりかかっていきたいと思います。