2016.09.27
関西大学の協定校であるメキシコのモレロス州自治大学(UAEM)の学生とチームを組んで、3.11被災地・陸前高田の農業女子と産地直売所の魅力を発信する「国際ジョイントPBLプログラム@陸前高田」eJIP.jpのオンサイト学習が進んでいます。
8月27日には陸前高田市米崎町にある農産物直売所「産直はまなす」において、メキシコ文化を陸前高田市民に伝え交流するイベント"Takata meets Mexico”を開催しました!このイベントの企画・準備と運営は、すべてeJIP.jpメンバーの学生たちの手によって行われ,訪れた多くの方にメキシコ料理とサルサを楽しんでもらいました。
モレロス州自治大学の学生たちがメキシコから持ち込んだ食材を使ってメキシコ料理をつくり、ふるまいました。
モレロス州自治大学の学生たちがメキシコのサルサダンスを披露した後、参加者のみなさんと一緒に踊りました。
記事・写真提供 : 関西大学商学部 長谷川 伸 准教授