2015.09.18
商学部海外ビジネス英語プログラム、BestA(ベスタ:Business English Study Abroadの略)2015の1学期コースの学生が、9月11日から研修を開始しました。
1学期コースは、9月11日から12月21日までの約3ヶ月間、英国・ヨーク市にあるUniversity of Yorkにて、じっくりとビジネス英語を学びます。
これと入れ替わるように、8月17日から研修を行っていた4週間コースの学生は、無事にプログラムを修了しました。英語力が伸長した自信とたくさんの思い出を胸に、9月17日に帰国の途に着きました。
Leeds-Bradford空港にて、関西空港で預けた自分の荷物と再会を果たしたBestA2015(1学期コース)の学生たち。3ヶ月の滞在ということで、荷物もかなり多め。
BestA2015(1学期コース)のビジネス英語を担当するJudith先生。
この日は、Coca Colaをケーススタディに取り上げ、そのビジネス・モデルを掘り下げています。余り冗談は飛ばさずに、ハイペースで授業は進んでいきます。
York名物のCliff Towerにて。最前列は、もう一人の1学期コース担当Meg先生。
日本に滞在経験もあって、少し日本語が話せます。しかし、Meg先生のクラスでは日本語禁止令が出ていて、これを破ると罰金1ポンドが科されることになっているらしい。
Harry PotterのDiagon Alleyを彷彿とさせるThe Shamblesを散策。ここは、York最古のstreetで、路の両端にはかわいらしいお店が軒を連ねています。
BestA2015(4週間コース)の最後の夜は、ホームステイでお世話になったホストファミリーをご招待してのFarewell Partyを開催。一人一人に言葉をかけながら修了証書を授与してくださるのは、この4週間、本当にお世話になったTudor先生。多くの学生が涙ぐんでいました。
写真・記事提供 : 商学部 小井川 広志 教授(BestA委員会委員長)