2014.01.08
平成25年12月7~8日に武蔵大学で開催された、RIS(RISK & INSURANCE Seminar) 2013の全国大会において、商学部3年次生の小宮駿祐さん(徳常ゼミ)が“Most Impressive Presenter”に選ばれました。
RISは、全国学生保険ゼミナール(Risk and Insurance Seminar, RIS)という大会で、全国の大学から「保険とリスク」を学ぶゼミナールを中心に集まり、研究報告を行います。
この大会には保険業界の実務家も多く参加し、産学の交流の場にもなっています。
2004年に6大学 約80名の規模で始まった大会は、今年で9回目を迎え、全国20大学(大分大学、関西大学、関西学院大学、近畿大学、工学院大学、静岡県立大学、上智大学、拓殖大学、中央大学、東京経済大学、長崎大学、長崎県立大学、日本大学、一橋大学、福岡大学、武蔵大学、明治大学、山口大学、立命館大学、早稲田大学)の21ゼミ・約400名が参加する大会へと成長しています。
RIS 2013に参加した商学部3年次生の小宮駿祐さん(徳常ゼミ)は、「保険料と販売チャネル」というテーマで発表しました。
参加ゼミの中から、学生の相互投票により選ばれた、上位3チーム(3位が同数となったため5チーム)が“Most Impressive Presenter”として表彰されました。
<授賞式の様子> 「保険料と販売チャネル」というテーマで受賞した商学部3年次生の小宮駿祐さん(徳常ゼミ)
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写真及び情報提供 : 小宮駿祐さん、徳常 泰之准教授