2012.06.08
5月23日(水)18時から、関西大学100周年記念会館にあるレストラン紫紺において、商学部・商学研究科外国人留学生と教職員との懇談会を開催しました。
当日は留学生23名(うち、学部留学生11名、大学院留学生12名)、教職員22名の参加があり、中邑教授(留学生指導担当)の司会のもとに懇談会が行われました。
今年度は、商学部招へい研究者のクリストファー・アクロイド教授にもご参加いただきました。
最初に、宇惠学部長・研究科長から開会の挨拶がありました。
続いて、岩佐教授の乾杯の挨拶後、とても和やかな雰囲気のなかで懇談会が始まり、交流を深めました。
懇談会では、留学生と教職員だけでなく、学部と大学院の留学生同士の交流も見られました。
懇談会の途中で、学部と大学院に今年度入学した留学生の自己紹介がありました。
自己紹介の際に、出身地や趣味が同じなど、留学生同士で新たな発見があったようです。
招へい研究者として来日中のクリストファー・アクロイド教授(ニュージーランド、オークランド大学)にも参加していただき、受け入れの水野教授から紹介がありました。
自己紹介ではご自身も神戸大学大学院に留学して修士号を取得された経験から、日本人の友だちをたくさん作るようアドバイスがありました。
最後に、中嶌副学部長の閉会の挨拶があり、懇談会は盛況のうちに終了しました。
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