2009.06.02
商学部では5月30日(土)に、「寄附講座(日本物流団体連合会)」(春学期・水曜日3時限 担当教員:飴野准教授)の授業の一環として、物流施設見学会を開催しました。
学生15名、関係者6名の計21名が参加し、貸切バスを利用して、川崎汽船神戸六甲コンテナターミナル、佐川急便、神戸空港をそれぞれ訪問しました。
川崎汽船では、大型コンテナ船への荷積作業やそのオペレーション風景を視察、佐川急便では、社員食堂での本学出身の先輩方との昼食会の後、各施設を見学し、バイオガス自動車やハイテク自動車の導入など環境問題への種々の対策について学びました。
また、神戸空港では普段は立ち入ることのできない空港消防隊施設の見学および特殊車両の試乗体験の後、神戸空港が抱える問題や今後の展望について学びました。
当日は好天に恵まれ、普段の講義に加えて、実際の現場を視察することで、より深く物流の役割や重要性を理解することができたと大変好評でした。
※見学スケジュール及びコースはこちら〔PDF〕をご覧ください。
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