商学会は、商学部生(個人もしくはグループ)を対象にして「商学に関する論文」(テーマは自由)の募集を6月から始めました。
応募のあった論文は、厳正な審査の結果、優秀な論文に対して表彰状と賞金を授与します。
第11回商学会懸賞論文の募集が12月10日(火)に締め切られ、個人・グループ合計5本の応募があり、商学会に所属される先生方のご協力のもと、論文1本に対して2名の教員に審査して頂きました。
その結果、3等が1本となりました。
3等 磯崎寛仁さん
「成年後見制度の趣旨及び目的と現状のギャップに関する研究」
第11回商学会懸賞論文入賞者に対する表彰式を1月20日(月)お昼休みに商学会において行いました。
当日は、審査委員長村上教授と商学会会長の代理として、商学会委員長 原教授から賞状および賞金の贈呈がありました。
2025年度も商学会懸賞論文の募集をいたしますので、奮ってご応募ください。