商学会は、商学部生(個人もしくはグループ)を対象にして「商学に関する論文」(テーマは自由)の募集を6月から始めました。
応募のあった論文は、厳正な審査の結果、優秀な論文に対して表彰状と賞金を授与します。
第9回商学会懸賞論文の募集が12月13日(火)に締め切られ、グループ合計6本の応募があり、商学会に所属される先生方のご協力のもと、論文1本に対して2名の先生に審査して頂きました。審査結果は以下のとおりとなりました。
1等 小林脩平さん 酒井七望さん
「空き家解消に向けた租税措置」
3等 大場明香里さん 慎崇範さん 松木優将さん
「ソーシャルメディアにおける高級ブランドの一般人への対応の温かさがブランド価値に及ぼす影響」
3等 萩原夢奈さん 山田康介さん 鯉渕南さん
「再販売価格が購買可能性に及ぼす影響」
第9回商学会懸賞論文入賞者に対する表彰式を1月19日(木)お昼休みに第2学舎2号館C棟502教室において行いました。
当日は、原教授の進行により、商学会会長の代理として、商学部副学部長 石田教授から賞状および賞金の贈呈がありました。その後、審査委員長髙井教授からの審査講評をしていただきました。
2023年度も商学会懸賞論文の募集をいたしますので、奮ってご応募ください。