第8回商学会懸賞論文の表彰式(1月19日)を行いました。
商学会は、商学部生(個人もしくはグループ)を対象にして「商学に関する論文」(テーマは自由)の募集を6月から始めました。
応募のあった論文は、厳正な審査の結果、優秀な論文に対して表彰状と賞金を授与します。
第8回商学会懸賞論文の募集が11月30日(火)に締め切られ、グループ合計5本の応募があり、商学会に所属される先生方のご協力のもと、論文1本に対して2名の先生に審査して頂きました。審査結果は以下のとおりとなりました。
特賞 前田将太さん 工藤洸平さん 竹中優輝也さん田村佑介さん
「広告への移入がブランド想起および購買可能性に及ぼす影響」
2等 柳彩願さん 桶原菜摘さん 小柴風香さん 下村洋史さん 安居未伊奈さん
周詠奇さん 矢野帆乃香さん
「責任・裁量の付与が生活満足度に与える影響-男女と雇用形態での差異 -」
2等 下西菜央さん 上林美穂さん 谷壮輔さん 三浦大次郎さん
「製品からは想像できない色のパッケージが消費者の態度に及ぼす影響」
佳作 物部紗知さん 高坂虎之介さん 櫻井耀さん 松森仁一朗さん
「SNS上の口コミによって変化する消費者の購買意欲-発信者の特徴に注目して-」
佳作 大石愛美さん 梅本奈月さん 石川実依奈さん
「どのようなポップアップストアが ブランド態度を向上させるのか」
第8回商学会懸賞論文入賞者に対する表彰式を1月19日(水)お昼休みに第2学舎2号館C棟601教室において行いました。
当日は、原教授の進行により、商学会会長の代理として、商学部副学部長 石田教授から賞状および賞金の贈呈がありました。その後、審査委員長宮﨑教授からの審査講評をしていただきました。